先週、友人と一緒に秋の奈良をお散歩しました。
柿の実が色づいていました。
すっかり“秋”なんですね。
奈良町資料館の入り口には大きな庚申(こうしん)さん。
『奈良町の家の軒先に赤いぬいぐるみがぶら下がっている。これは、「庚申(こうしん)さん」のお使いの申を型どったお守りで、魔除けを意味し、家の中に災難が入ってこないように吊るしているのである。災いを代わりに受けてくださることから「身代り申」とよばれている。
また、背中に願い事を書いてつるす「願い申」ともいう。
「庚申さん」とよばれる青面(しょうめん)金剛像は、西新屋町の当館にまつられている。中国の道教の教えを説く庚申信仰は、江戸時代に民間信仰として庶民にひろがった。 言い伝えによると、人の体の中に三尸(さんし)の虫がいて、庚申の日の夜に人が寝ているあいだに体から抜けだし、天帝にその人の悪事を告げにいくという。 その報告により寿命が決まるというので、人々は六十日に一度回ってくる庚申の日は、寝ずに「庚申さん」を供養したという。
徹夜の習わしはなくなったが、身代り申をつるし、庚申さんをまつる信仰は、今もこの町に息づいている』(資料館ホームページより)
奈良に来ると必ず寄る場所のひとつ、それがこちらの「春鹿」さん。
以前、「なかひがし」さんでお食事していた際に、偶然、「春鹿」の蔵元さんとご一緒したことが・・・。
蔵の中のお店で、お酒を直販してはります。
外国の方も混じって、にぎわっています。
有料(¥400)で試飲できます。
写真には写っていないのですが、ガラスのお猪口が準備されており、お猪口はお土産に持って帰れます。(うちには、もう4個くらいあります)
右から「超辛口・純米酒」、「平城遷都1300年限定酒」、「旨口四段仕込 純米酒」、「木桶仕込 山廃純米原酒」、「奈良の鹿を応援するお酒 純米大吟醸」です。
普段、日本酒を飲まない友人と一緒でしたが、私より飲みきるのが速いのはなにゆえ?(爆)
「春鹿」さんの代表的なお酒は、右端の「超辛口」かと思います。
今までにも何度も試飲しているお酒ですが、「木桶仕込」が一番、好みかなあ?
春鹿さんの酒粕で作ってはる奈良漬です。
胡瓜と瓜です。
「仕込水」もいただきました。
久しぶりにお邪魔した「春鹿」さん。
楽しかったです。
柿の実が色づいていました。
すっかり“秋”なんですね。
奈良町資料館の入り口には大きな庚申(こうしん)さん。
『奈良町の家の軒先に赤いぬいぐるみがぶら下がっている。これは、「庚申(こうしん)さん」のお使いの申を型どったお守りで、魔除けを意味し、家の中に災難が入ってこないように吊るしているのである。災いを代わりに受けてくださることから「身代り申」とよばれている。
また、背中に願い事を書いてつるす「願い申」ともいう。
「庚申さん」とよばれる青面(しょうめん)金剛像は、西新屋町の当館にまつられている。中国の道教の教えを説く庚申信仰は、江戸時代に民間信仰として庶民にひろがった。 言い伝えによると、人の体の中に三尸(さんし)の虫がいて、庚申の日の夜に人が寝ているあいだに体から抜けだし、天帝にその人の悪事を告げにいくという。 その報告により寿命が決まるというので、人々は六十日に一度回ってくる庚申の日は、寝ずに「庚申さん」を供養したという。
徹夜の習わしはなくなったが、身代り申をつるし、庚申さんをまつる信仰は、今もこの町に息づいている』(資料館ホームページより)
奈良に来ると必ず寄る場所のひとつ、それがこちらの「春鹿」さん。
以前、「なかひがし」さんでお食事していた際に、偶然、「春鹿」の蔵元さんとご一緒したことが・・・。
蔵の中のお店で、お酒を直販してはります。
外国の方も混じって、にぎわっています。
有料(¥400)で試飲できます。
写真には写っていないのですが、ガラスのお猪口が準備されており、お猪口はお土産に持って帰れます。(うちには、もう4個くらいあります)
右から「超辛口・純米酒」、「平城遷都1300年限定酒」、「旨口四段仕込 純米酒」、「木桶仕込 山廃純米原酒」、「奈良の鹿を応援するお酒 純米大吟醸」です。
普段、日本酒を飲まない友人と一緒でしたが、私より飲みきるのが速いのはなにゆえ?(爆)
「春鹿」さんの代表的なお酒は、右端の「超辛口」かと思います。
今までにも何度も試飲しているお酒ですが、「木桶仕込」が一番、好みかなあ?
春鹿さんの酒粕で作ってはる奈良漬です。
胡瓜と瓜です。
「仕込水」もいただきました。
久しぶりにお邪魔した「春鹿」さん。
楽しかったです。