先日、一緒に飲みに行った友人に、母の仏壇に供えてもらったお香とマロングラッセです。
今までからずっと、一緒に飲みに行くと、いつも母へのお土産を携えて来てくれる友人でした。
母がこの世から消えても、その気づかいは変わりません。
心から、感謝。
母が死んでこの1年で、私はお線香を焚くことが好きになりました。
正確には、お香の香りが好きになったのです。
この1年、切れることなく、友人・知人からお線香を頂きましたが、今まで焚いた御香の中でいっとう好きな香りは、「鳩居堂」の「か津ら」でしょうか。
北海道にお坊さんの友人が居るのですが、その友人が「お経をあげるのは、遺された人間の心の平穏のため・・・」とゆっていました。私も同感です。
それは、お香を焚くことも同様でしょう。
今は時代も変わり、“煙の少ないお線香”というのが、ウリになるようですが、私は煙が創り出す予想のつかない紋様が好きです。
煙が空(くう)に立ち昇る様は千差万別で、いつまで見ていても飽きません。
この御香は、どんな煙が立ち昇り、どんな香りがするのでしょう。
楽しみです。
友達、ありがとう。
今までからずっと、一緒に飲みに行くと、いつも母へのお土産を携えて来てくれる友人でした。
母がこの世から消えても、その気づかいは変わりません。
心から、感謝。
母が死んでこの1年で、私はお線香を焚くことが好きになりました。
正確には、お香の香りが好きになったのです。
この1年、切れることなく、友人・知人からお線香を頂きましたが、今まで焚いた御香の中でいっとう好きな香りは、「鳩居堂」の「か津ら」でしょうか。
北海道にお坊さんの友人が居るのですが、その友人が「お経をあげるのは、遺された人間の心の平穏のため・・・」とゆっていました。私も同感です。
それは、お香を焚くことも同様でしょう。
今は時代も変わり、“煙の少ないお線香”というのが、ウリになるようですが、私は煙が創り出す予想のつかない紋様が好きです。
煙が空(くう)に立ち昇る様は千差万別で、いつまで見ていても飽きません。
この御香は、どんな煙が立ち昇り、どんな香りがするのでしょう。
楽しみです。
友達、ありがとう。