はんなり・・・

京都の美味しいお店、多目のページです。 「立ち呑み屋さん」から、「京懐石」まで。キャパの広さが自慢です。(笑) ^0^ でも、「飲み食い」だけじゃ淋しいので、好きな映画や音楽♪、愛しいニャン ^・・^ の話題もあり。 時折、「詮無い想い」も、一人ごちています。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 私が死んだら、鳥葬にしてほしい・・・。

私の本棚

カート・ヴォネガット・ジュニア 『タイタンの妖女』

 今年の4月に亡くなったカート・ヴォネガット(Kurt Vonnegut,Jr.)の『タイタンの妖女本』です。
 一番最初に読んだのは、何年前になるのかなあ・・・?

 これは今日、新しく、京都駅ビルの中に在る本屋さんで買ったものです。
 運良く、在庫が1冊ありました笑顔

 以前、持っていたものは、2年ほど前、友人に貸してあげたら、気にいったようだったので、「返さなくていいよウインク」とあげてしまったため、“新しい物を買わないとなあ”・・・と思っていた矢先、今週火曜日O.A.テレビの『爆笑問題のニッポンの教養』で、太田さんがカート・ヴォネガットのことを熱く語っていたため、急に思い立って本屋さんに買いに行ったのです。

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 ヴォネガットと言えば、私は一番に爆笑問題の太田さんを想い出します笑顔
 なにせ、彼は(奥様が社長であられるご自分が所属する)事務所の名前も『タイタン』と銘々されたくらいですから・・・。

 超余談ですが(笑)、こちらの事務所には、あの「青空 有罪無罪」の片割れである橋本弁護士とか、長井秀和さんとか、裁判好きの方々が所属してらっしゃいます落ち込み)(←冗談です、すみませんすいません。事務所関係者の方々の目に留まりませんよーに)(爆)

 私もヴォネガットの作品は以前から読んでいましたが、この「タイタンの妖女」は、「SF作品」というフレコミだったため、あまりSFに興味の無い私はずっと未読だったのです。(SF好きであられる爆笑問題の田中さん、ごめんなさいすいません

 太田さんの存在なくしては、未読のままであった1冊本かもしれません。
 太田さん、さんくすラブ

 前回の『ニッポンの教養』でも話してらっしゃいましたが、太田さんは高校時代、一人も友人が居なかったそう。(ご自分の著書の中でも書いてらっしゃいますが・・・)
 授業中はいいんだけど、休み時間になると、しゃべる友人も居ないし、自分の居場所が無かった、休み時間が嫌いだった、ってそんなことも自伝に書いてらっしゃったかと思います悲しい

 大学生ならまだしも、高校生という状況で、教室の中に言葉を交わす友人が一人も居ないなんて、半端なくキツイですね。
 毎日毎日、その繰り返しじゃあ、私なら胃に穴が空くかも泣く・・・って思ってしまいます。
 太田さん自身、「食べ物が味がわからなくなった」「何を見ても、色が無かった」っておっしゃってましたショック

 でも、彼は皆勤賞冠だったそう。
 その辺りが、ヘナチョコの引き篭もりとは違うんですけどね。(ヘナチョコではない引き篭もりの方々、失敬すいません

 ただ私は、太田さんの根底にある決して明るくは無い部分、そういう辛い経験した人であること・・・そこに何故か、とても親近感を覚えるし、或る意味、何がしかの“信ドキドキ大”を置いていることも確かなような気がします。

 もしも太田さんが小学生ランドセルの頃から、ずっと人気者で、いつもクラスの中心で・・・そんな人生を歩んできた人なら、こんなに魅かれなかったようにも思うのです。
 
 人生何でも、無駄なことなんて無いのかもしれませんね、太田さん音符。(笑)

 ということで、何年かぶりに、彼の大好きな『タイタンの妖女』を読んでみようと思います。

本本本追伸本本本
 4つ前の記事で、「お勧めの本本を紹介してくださいラブ」と書いたら、何人もの方から、丁寧なメールメールを頂きました。ありがとうございます笑い

 これで暫くは、本屋さんに行っても、図書館に行っても、何を手にするか、悩まなくても良さそうです。勧めてくださった本、順次、読ませて頂きますね。

 

坂口安吾 『白痴』

 電車電車の中で、シャカシャカ音が漏れるような爆音で音楽を聴いたりはしないけど、公の場で耳を塞いでいること自体、あまりお行儀が良いとは思えない古いタイプの人間なので、極力、電車の中では音楽譜面を聴かないようにしています。(どうしても、“何が何でも音楽モード譜面”の時は聴いていますが、今はダイジョブです)

 電車通勤の時間がもったいないので、なるべく本を読むようにはしているのですが、最近、私が読んでいる本本のご紹介をしていないことに気づきました笑顔。(笑)
 でも、新刊は自分の好きな作家の作品しか読んでいませんが・・・落ち込み

 爆笑問題の太田さんは大変な読書家本本本のようですが、私も彼を見習って、色々、読まないとなあ・・・とは思うものの、チョイスするのも難しい落ち込み
 また、何かおススメの本があったら、逆に教えてくださいましラブ

 今現在、私のカバンの中に入っている本も、昔昔、読んだものを再読しています。(この本は、新しく買ったものですが・・・)
 今日は、坂口安吾の「白痴」。
 昔、読んだものを、もう一度読んでみるというのも、なかなかオツなものですよハート

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 オマケの写真は、今日、歩いた街並みで見つけた風景。
 足が止まりました。

 閑静な住宅街、普通のお家家とお家家の間にあります。

 卍マークが効いていますね。(笑)

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 随分とカラフルキラキラな井出達です。
 宗派はどこになるのでしょうか・・・?

 
 余談ですが、本日(火曜日)午後11時より、日本国営放送にて、『爆笑問題のニッポンの教養』O.A.です。 普段、自分が生活する世界とは別の世界が見られて、面白いですよラブ

 関東の方(?)では、(火曜の)夜中には爆笑問題のラジオもやってるんですよね?残念ながら私は聞いたことがありません。聞いてみたいよぉ悲しい

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なかひがしさんの本

 そろそろ、どなたかからメールメールが届くだろうなぁ・・・と思っていたら、やっぱり・・・落ち込み

 先月、前半部分を書いたものの、後半部分がいまだお目見えしていない『草喰 なかひがし』さんの記事。毎度のことながら、すみませ~ん汗

 ということで、中東さんにお詫びも兼ねて(笑)、中東さんのご本本のご紹介をば・・・。

 いつぞや、中東さんにプレゼントプレゼントしていただいた本、『草菜根』、写真集です。

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 季節ごとに分かれていまして、夏ひまわりのページには、「なかひがし」さんでよく出してくださる「田中とうがらし」や「鷹ケ峰唐辛子」などの写真が掲載されています。

 レシピも載っていますので、お店で出してくださるお料理がお家家でも食べられるかもぉ。(笑)

 きれいな写真満載で、見ているだけでも楽しいです笑い

 私は頂いたものなので、本屋さんに並んでいるかどうかはわかりかねますが、「草喰 なかひがし」さんの店頭では販売してはります。

 機会がありましたら、お求めくださいましラブ

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「さくら」・・・茨木のり子

 随分前に、友人がお誕生日にプレゼントしてくれた茨木のりこさんの本本です。

 私は毎年、桜の時期になると、この本を開けます。

 去年、茨木のり子さんが亡くなられたときに、どのメディアでも彼女の代表的な作品「自分の感受性くらい」という詩を紹介していましたが、私はこの本の中にも収められているこの詩が一等好きですラブ

 毎年、今年も母に桜を見せてやれたことを感謝しながら・・・。
 来年もまた、二人で桜が観られますように・・・と祈りながら・・・ヒヨコ



「さくら」


ことしも生きて
さくらを見ています

ひとは生涯に
何回ぐらいさくらをみるのかしら

ものごころつくのが十歳ぐらいなら
どんなに多くても七十回ぐらい
三十回 四十回のひともざら

なんという少なさだろう
もっともっと多く見るような気がするのは
祖先の視覚も
まぎれこみ重なりあい霞だつせいでしょう

あでやかとも妖しとも不気味とも
捉えかねる花のいろ

さくらふぶきの下を ふららと歩けば
一瞬
名僧のごとくにわかるのです。

死こそ常態
生はいとしき蜃気楼と



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花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花


2冊目の『憲法九条を世界遺産に』

 昨日、京都駅八条口の方に在る近鉄名店街の中の本屋さん本で購入しました。

 今、私がもっとも興味のあるラブ爆笑問題の太田光氏と、中沢新一さんの対談が収録された本です。(でも私は、太田さん経由で数年前に中沢さんのことを知ったのですが・・・)

 『憲法九条を世界遺産に』・・・“物体”として認識できないものを、“世界遺産に”という、発想がしゃれていますね。(\693とお手頃価格ですし、字も大きめなので、読み易いですよ。未読でしたら、ぜひ~音符

 実は、この本、夏ひまわりに発刊されてすぐに購入済みだったのですが、ちょっと理由あって、昨日は衝動買い泣く。2冊目のこれは、友人にプレゼントしよ~バラ

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 普段、近鉄名店街は私の行動範囲ではないのですが、昨日は予定外で帰りの時間までに30分強、時間が空いたので、サクッ、っと飲みジョッキ。(近鉄名店街は、新幹線改札口新幹線に近いので、遠方のお客さんが食事をしてはることが多いですね)

 この“わずかな時間があれば飲んで帰ろう熱燗”というあたりが、とっても男らしい力こぶ(?)私です。(爆)いや、おやじなのかな?(爆)

 「山里」というお店に入ったのですが、ホールを仕切ってはるおばさまが、とっても感じのいい方で、つい長居の誘惑に駆られてしまう私なのでした笑顔

 こちらは、「一献セット」の中のお造り。(ビールジョッキの他に串揚げと冷奴も付いていました)
 セットとは、別オーダーの地酒熱燗
 中身は「安芸虎・無濾過生原」です。
 
 時間が無くて飲めませんでしたが、山形の「六歌仙」や、広島の「賀茂鶴」、丹波の「長老」などもありましたよ。 

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 でもって、なして、同じ本を本2冊本買ってしまったのかと言いますと・・・。

 「山里」で、時間に追われつつ飲み熱燗(爆)、お名残惜しいお店のおばさまに「また、ゆっくり来ますね笑い」と挨拶をし、ダッシュ走るで改札口に向かう途中・・・本屋さんの前を通ると、男性が店頭に平積みされている本本を見てはることに気づいたのです。

 何を買おうか、悩んではったんでしょうか?そこには、15冊くらい並べられていましたから・・・。
 
 その刹那、私は、“買うのなら、この本よにっこり”とばかりに、すでに買って持っているというのに、またこの本を手に取り、レジへと・・・笑顔

 すると、私の作戦が功を奏してか、その男性もこの本を手に取り、パラパラと眺めてはったかと思うと、それを持って私の後ろに並ばはったのですにっこり

 正しい選択です音符。(爆)
 すぐ側には、安倍総理の『美しい国へ』も並べられていましたからね落ち込み。(爆)
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