はんなり・・・

京都の美味しいお店、多目のページです。 「立ち呑み屋さん」から、「京懐石」まで。キャパの広さが自慢です。(笑) ^0^ でも、「飲み食い」だけじゃ淋しいので、好きな映画や音楽♪、愛しいニャン ^・・^ の話題もあり。 時折、「詮無い想い」も、一人ごちています。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 私が死んだら、鳥葬にしてほしい・・・。

2008年07月

それぞれの人生・・・

 母と同じ病室に入院している七十過ぎのおばあさんは、時折、大きな声で女性の名を呼ぶ。

 「れいこ!れいこ!・・・」

 きっと娘さんの名前なのだろう。

 だが、そのおばあさんが入院してから、一週間経っても、二週間経っても、三週間経っても、とうとうひと月が経過しても、“れいこさん”らしき女性が病院に姿を現すことはなかった。

 きっと、遠くにお嫁に行った娘さんなのだろう。

 おばあさんは、何故か、私のことを気にいってくれて、昔の話を色々話してくれる。でも、そこにも“れいこん”らしき女性の話は出てこない。

 だが、或る日、付き添っているおばあさんの息子さんと話していたとき、私はふいに“れいこさん”の正体を聞かされる。
 
 “れいこさん”は、私の推測通り、おばあさんの娘さんだった。
 しかし、不運なことに、れいこさんは癌に侵され、すでに10数年前にこの世を去ったのだと言う。
 “れいこさん”は、この世には存在しなかった。

 大切な子供が親である自分より先に逝ってしまう・・・それはどんなにか辛い出来事であったろう。その心中は察するに余りある。

 24時間、おばあさんは鼻から酸素吸入を施されている。
 苦しい呼吸を続けながら、意識も朦朧とし、娘さんの名前を呼ぶのだろう。
 淋しくて哀しい呼び声は、今日も病室に空しく響く・・・。

 24時間、ベッドに横たわったまま、もう2度と起き上がることはないであろうお年寄りたちにも、それぞれの人生があった。
 そこには楽しいことも、哀しいことも、うれしいことも、辛いことも・・・たくさん詰まっていたのだということに思い及ぶ。

 毎日同じことの繰り返しの“入院生活”は、いつか“退院”という瞬間が待っているから耐えられるものなのかもしれない。

 死ぬまで続くそのおばあさんの入院生活の中で、楽しいことやうれしいことがひとつでもたくさんありますように・・・。



京料理 「藤本」

 久しぶりに京料理屋さん、新規開拓。
 三条衣棚を下がったところに在る「京料理 藤本」さん。 
 今年の4月にオープンしたお店です。

 ここは、以前、京都で人気の焼酎専門店だったのです。
 私も、時々、飲みに行っていました。 
 変わった焼酎もありましたし、アテも美味しかった。

 そのお店が移転し、“次はどんなお店が入らはるんやろう???”と思っていたのですが、とても久しぶりにここに来ました。

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 ひと品目、京都らしい器で楽しませてくださいます。
 
 山鉾巡行は終わりましたが、今月末まで、祇園祭は続きます。
 ということで、鉾を模した器。

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 鉾のフタを取りますと・・・。
 粟麩、蛸、茗荷、鳥貝・・・それぞれ、別の味が楽しめるようになっています。

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 2品目。
 お相撲の行司さんが持ってはる軍配団扇ですね。
 可愛い・・・。

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 黒鮑、その下には賀茂茄子、蓮芋、オレンジ。

 黒鮑はとても柔らかく、オレンジの風味が効いていました。
 美味しい。

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 この時期、京料理に鮎は外せません。
 この鮎は琵琶湖の鮎だそう。

 身は焼いてあり、頭と骨は揚げてあります。
 揚げてあると、完全にお酒のアテと化します。カリカリと香ばしいです。
 
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 でも、ただの鮎の焼き物ではありませんでした。
 真ん中にお寿司のシャリを挟んで焼いてあるのです。

 蒸し寿司はたまに食べますが、焼いてあるシャリは初めての体験。
 かなりおいしゅうございましたよ。

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 椀ものです。

 これまた夏の京都には欠かせない鱧、モチモチした食感が美味だった胡麻豆腐、秋田のじゅんさい、韓国産の早稲まったけ、つる菜。

 今年初めての松茸を食べました笑顔

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 1記事、10枚までしか写真が貼れません。
 10枚を超えますので、分割しますクローバー

煮えたぎる京都

 うだるような暑さ汗・・・を超えて、煮えたぎるような酷暑が続く京都盆地です。
 京都駅前の京都タワーも溶けそう・・・。(爆)

 四条通りなどはアーケードになっているので幾らか暑さがマシなのですが、直射日光の下を歩くのは、かなりハード。

 あまりに暑くて、頭がボーっとしてきて、歩きながら眠くZZZなってくるのです。(爆)暑すぎて、眠くなるなんて初めての体験。(笑)

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 京都駅のガラスに映る京都タワーです。

 京都駅を出て、後ろを振り向くことはなかなか無いので、初めて見たかもしれません。夏ひまわりですね・・・。

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 クローバー追伸クローバー

 たくさんの方々からコメントいただいていますのに、レスが遅くなっていてすみません。
 でもコメントはすぐに読ませてもらっています。
 レスは暫し、お待ちいただけるとうれしいです。

 先日、某京料理屋さんでお目にかかった方々、昨夜、馴染みのお店で出会った男子二人組さん、(これから夜まで病院で付き添いなので時間が無く)記事のアップ、数日、ご猶予を・・・ウサギ



梅酒、漬けました ^-^

 先月、何年ぶりかで梅酒を漬けましたにっこり

 1年後、馴染みのお店「御料理 秋山」さんの梅酒と、どちらが美味しく出来たか、勝負ですラブ。(爆)

 せっかく漬けるのですから、フツーじゃ面白くない。
 ってことで、用意したお酒は、右から、(梅酒用の)日本酒、ワイン(ロゼ)、ホワイトラム、泡盛です。

 この日本酒は、梅酒用として有名なお酒。
 泡盛は「忠孝」・・・「ただたか」ではなく、「ちゅうこう」と読み、3年古酒です。

 ホワイトラムは家にあったお菓子作り用のもの、ワイングラスはスーパーで買ったフランス産のもの、日本酒と泡盛は、以前、ご紹介した「酒のサカタニ」さんで買いました。

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 実は、「酒のサカタニ」さんでは、梅も準備してはったのです。
 3Lの梅。立派でしょう~?
 
 通常の分量より梅を贅沢に使いたかったので、少し多めに4キロ買いました笑い

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 漬けてすぐに撮った写真です。
 こちらは日本酒で漬けたもの。
 甘すぎないように、氷砂糖は少なめにしました。

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 こちらは泡盛。 
 甘み、氷砂糖と黒糖、半々にしました。
 黒糖だけでもクドイかと思いましたので・・・。 

 泡盛は3年古酒なので、そのままでも美味しい。 
 そこに梅と甘みが加わったのですから、1ケ月たった現在でも、なかなか美味しいですよ。(笑) 

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 こちらはちょっと冒険してワイン(ロゼ)。

 ワインは度数が低いので、上手くできるかどうか・・・?

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 ホワイトラムです。
 ラムにも黒糖が合うので、氷砂糖と半々。

 こちらは度数が60度以上。
 これはこれで、美味しく出来るのか、???(・?・)???状態です。(笑)

 ただ、ワインとホワイトラムは720mlしか使っていませんので、出来上がる前に、味見しているだけで無くなるんじゃないか・・・?それが一番、心配です。(爆)

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岩手で震度6強

 またも、今夜、東北地方で大きな地震が起こった。
 原発も酒蔵も心配だ・・・。

 だが、明日は我が身とわかってはいても、何ひとつ、対処法を頭に置いてはいない・・・。

 真夜中の地震の被害は、明るくなるまで正確に把握するのは困難だろう。
 どうか、被害が少なくて済みますように・・・ヒヨコ


 
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