はんなり・・・

京都の美味しいお店、多目のページです。 「立ち呑み屋さん」から、「京懐石」まで。キャパの広さが自慢です。(笑) ^0^ でも、「飲み食い」だけじゃ淋しいので、好きな映画や音楽♪、愛しいニャン ^・・^ の話題もあり。 時折、「詮無い想い」も、一人ごちています。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 私が死んだら、鳥葬にしてほしい・・・。

2007年11月

丸太町通りですじカレーうどん

 今までにも何度かご紹介しています京都府庁近くの『やまびこ』さん。
 いつのまにやら、人気商品、『すじカレーうどん』の大きな看板が・・・にっこり。(爆)  

 写真の向こうが烏丸丸太町になります。

 烏丸丸太町の交差点を西にズズっと歩いてきますと走る、この光景が広がります。(いつぞや、ご紹介した『京料理 かじ』さんの数軒、東)

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 私は勿論、手前のすじカレーうどん。¥750也。

 ツレは、向こう側のとりカレーうどん。¥680くらい。(実は、1円の位まで数字が書いてあったのですが失念)

 本来、カレーうどんって、和風出汁にカレー粉を溶いて作るものですから、ツレが食べたおうどんの方が、普通の和風カレーうどんの色をしていますよね。

 すじカレーうどんは唐辛子炎が効いているので、少々、赤いわけです。(笑)
 
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 半熟を卵をポトリと落とし、お箸で黄身をくずしました。

 よく、テレビテレビのレポーターが辛い食べ物に卵を混ぜて「味がまろやかになりました~音符」ってしゃべってますけど、辛いものを食べたい場合、わざわざ卵でその辛さを半減させるのは、如何なものか???と、思ってみたり・・・。(笑)

 1ケ月に1度か2度くらいしか食べに行く機会が無いのですが、たまぁ~に、無性に食べたくなる辛さのおうどんです。

 女将さんも気のいい陽気な方で、ここに食べに行くのは、結構好きハート
 皆さんも、お近くにいらしたら、どうぞ。

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ジュゴンに失礼だわ。(爆)

 今月下旬、(収賄容疑で)逮捕されるアウト」・・・と囁かれていた噂通り、本日、守屋前次官が逮捕された。オマケに“身分無き共犯”ということで、公務員ではない夫人まで一緒に・・・困った。(爆)

 守屋氏は11年前から300回にも及ぶ、ゴルフゴルフ・飲食接待料理を受けていたそうだ。夫人同伴で・・・。
 その上、山田洋行側からは、守屋氏のみに留まらず、夫人に対しても金品冠が渡っていたそう・・・。

 守屋氏がゴルフ場ゴルフで使っていた偽名は「佐浦」。
 日本酒好き熱燗には心外だが、守屋氏は「浦霞」が好きで蔵元の苗字を名乗っていたらしい。(宴席に「浦霞熱燗」が無いと機嫌が悪くなったそうだ怒る

 だが問題は、この強欲な夫婦が己の立場を利用して私服を肥やしていったこと・・・なんてチンケなことに留まらないダメ

 いつぞや、石破防衛相が、守屋氏に対して、「¥7千数百万(という高額)の退職金を自主返還するよう」、発言していたように記憶しているが、そんなことでうやむやにしてもらっては困る怒る

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 今回の事態を“癒着”と言わずして、なんと表現しよう。

 この軍事大国日本国旗に於いて、防衛予算には莫大な利権がついて回っている。
 人を殺すためドクロの兵器を造り、売りさばき、莫大な利益OKを得ている輩が大勢居るということだ。
 極論を言えば、“兵器を造り、売るため”に、この星から戦争ドクロが失くなってしまっては困る、と考える人間の皮を被った悪魔がウヨウヨいるということに他ならない。

 あの守屋氏、ここにきて目覚めた正義感か、それとも、元来口が軽いのか、ペラペラと裏の話をしゃべりそうに見受けられる。

 今回の事件は、かつてのロッキード事件ほどの影響力を持ち、その余波をもろに受けるのは、自民党の議員のみに留まらないと噂されるショック

 性根の腐った強欲な守屋夫婦が、永きに渡り、どれだけ甘い汁を吸ったか、なんていうことは、この際、どうでもいいことだダメ
 明らかにされるべきことは、その裏に隠された日本の防衛予算に関する利権OKという闇の世界である。

 だって、この国の政治屋たちは、弱者の生活はどんどん切り捨ててゆくくせに、防衛費は豪勢に使うんだから・・・落ち込み。(苦笑)

 守屋氏は、アメリカ人から「Mr.ジュゴン」と呼ばれていたそうだ。
 それって、ジュゴンに失礼だわ怒る
 ジュゴンは人間のような余計な欲など持ってはいない。
 ただ、与えられた命を懸命に生きているだけだ。

 この星の上に生息する動物の中で、人間ほど汚い動物は居ないだろう落ち込み
 そう卑下したくなるような、醜い人間がこの国の軍事を司っていた。
 情けないこと、この上なし悲しい


  

晩秋の『草喰 なかひがし』

 今月、酒友をお連れした銀閣寺道の『草喰 なかひがし』さんのお話の続きですウインク

 これまでに頂いたお料理は、こちらのページで復習してくださいましクローバー。(笑)

 続きまして、こちらもお馴染みの鯉魚のお造り。
 滋賀県は安曇川産の鯉です。(お店の床の下に生簀があるって教えてもらいました)(笑)

 辛味大根のシャーベットにトッピングしてある赤く色づいた山椒の実が可愛いですね音符

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 お酒の方は、「英勳熱燗」。

 うっかり「お燗で・・・」って言うのを忘れていたので、冷酒のまま・・・。
 (大将の)お姉さんが「(それで)良かったですか?」って気にしてくれはりましたが、いや、これはこれでOKですOK。(笑)

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 えへへ・・・酒友との会話に気ハートを持っていかれていたもので、キノコたっぷりのこの煮物椀の、真ん中の俵型の物体が何であったのか、すでに失念落ち込み

 でも、小豆も食用菊も滋味深くおいしゅうございました。 
 
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 ここで、いつも登場するのは鴨の炭火焼炎なのですが、今回は久しぶりに笹鰈。

 新鮮だから、こんな風にきれいに骨が抜けるんでしょうね。
 
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 勿論、骨もちゃんと出してくださいます。
 尻尾の枕になっているのは、お大根の幽庵漬け。(焼いても美味しいかも?)(笑)

 普通、お店で出てくる「骨せんべい」ってモノが何であっても揚げてあることが多いですよね。
 こんな風に炭火炎で手間を掛けて焼いてくれはると、骨もホロホロ崩れやすくて、カロリーも低いし、とってもヘルシーです。

 骨も残さず食べさせてもらって、これで笹鰈さんも成仏できるかと・・・すいません日々、人間の口に入る命に感謝・・・ヒヨコ

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 で、こちらは「立山」のぬる燗熱燗です。

 「なかひがし」さんは、「英勳」と「立山」の二手なので、最初、通い始めた頃は少し淋しかったのですが、お料理を頂く時のお酒と、美味しい地酒を飲みたいときに飲むお酒は、また別物、と思うようになりました。(お酒自体が美味しくとも、お料理に合わないことも多々ありますし・・・)

 お酒の写真は前記事と合わせて3枚かと思いますが、実は5回熱燗熱燗熱燗熱燗熱燗、オーダーしました困った

 (その前にビール乾杯で乾杯していますし)二人でお昼太陽から5合っていうのは、結構、いい調子かも笑顔。(爆)
 でも何故か、不思議と酔わなかったですが・・・。笑顔(更に爆)

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 大根の煮びたしです。
 美味しいお野菜の味のする滋味深いひと品。
 ほんま、日本っていうか、和食の王国、京都でご飯が食べられて、あな幸せドキドキ大

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 モロッコいんげんのおひたし、ボリュームたっぷりのお漬物。
 手前のおてしょうには、あけびを炊いたもの。
 あけびをこんな形で食べたのは初めてです。面白いなあにっこり

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 そして、おくどさんで炊いてくれはったご飯ごはんに、目刺し。

 目刺しは、お皿の鰯雲雲の上で泳がせてみました。

 大将が「フランス産のおこげごはんは如何ですか?」って、おかわりを勧めてくれはります。
 「フランス産」=「パリパリ」(爆)・・・う~ん、大将、相変わらずです。
 京都の名立たる料理人やのに、そんな冗談で初めてのお客さんをも和ませはる大将は、ラブリードキドキ小で大好きです。 

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 デザートです。

 地柿に、グリーンの代物は人参葉のシャーベット、赤いものは、ゴーヤの種です。

 私は赤く色づいたゴーヤというものを見たことがありません。見てみたいなあ笑顔

 この日も、大将のおやじギャグも美味しいお料理も、十二分に堪能させていただきました。
 いつもいつも、楽しく美味しい時間をありがとうございます。
 では、また、来月ラブ

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『ミシュラン 東京』に踊らされる自称「美食家」たち・・・

 私は全くと言っていいほど興味が無いので、軽くスル~チューするはずだったのですが、3つ前の「御料理 秋山」さんの記事に、興味深いコメントを頂いたので、記事にすることにしました。

 ちなみにコメントをくださったやすさんは、もう何年も前からの、お酒熱燗つながりのネット上のお知り合い。東京にお住まいの方で、なかなかお目に掛かる機会に恵まれないのですが、いつか一献傾けたい方だと思っております。

 何について書く記事かと言いますと、先週木曜日からメディアテレビがこぞって取り上げていた『ミシュラン東京本』についてです。(昨日の『サンジャポ』でも、ネタになっていましたが・・・)

 先ずは、そのやすさんが書いてくださったコメントをご紹介します笑い

 『先日のミシュランの星(東京の)にとてつもなく違和感を感じていたのですが、はんなさんのblogを見て理由が良く解かりました。料理人の「みせる(見も魅も含め)」も一つの大事な部分なんだと。カウンター文化の寿司やこういう形の日本料理に「星」幾つなんてのは似合わない。「一期一会」 という言葉のが良く似合うと思いました』

 クローバー「こういう形の日本料理」とは、コメントを頂いた記事、『上賀茂 御料理 秋山』さんのことですクローバー

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 先ず、私が何ゆえ、「ミシュラン」の格付けに興味が無いかと言いますと、昔から“烏合の衆”が好きではないのです。“人の真似をする”ことも好きじゃないし・・・。
 だから、ああいうコマーシャリズムに乗せられるのは本意ではないのですダメ

 「売り切れ続出汗」とテレビで流していましたが、私は“あれを読んで掲載されているお店に食べに行こう~音符”、とも思いませんし、ハッキリ言えば、こんなことに踊らされている日本人ってホントにお目出度いなあ困った・・・って思っていたりして。(爆)

 いや、別にケチをつけるつもりはありませんにっこり
 行きたい人は、このお祭り騒ぎに乗って、おんなじお店に集中して出掛ければいいわけです笑顔
 
 でもね、味やお店の人との相性ドキドキ大は、人それぞれ。
 他人が決めたランク付けに、どうしてそこまで左右されるのか、よくわかりません。
 自分の舌と好みで、好きなお店を探せばいいやんラブ、って思います。

 いや、あれが「ガイドブック」に留まっているならいいんですよ。
 でもランク付け冠してあるのが、どうにも腑に落ちません。

 実際、「フランス人に和食がきちんと理解できているのか?」と、断った日本料理店もあるそうです。
 三ツ星のお店でも、サービス(接客)が悪い泣くという評判のお店もありますよね?
 その細かなニュアンスって、外国人には伝わらない部分もあるような気がします。増して、和食だと・・・。

 星を与える評価基準は各国共通で、「素材の鮮度と品質」「調理技術の高さと味付けの完成度」「オリジナリティ」「コストパフォーマンス」「常にクオリティを保つ料理全体の一貫性」の5点だそう。

 1年半掛けているとは言え、たった5人(内、2名が日本人だそう)で、「常にクオリティを保つ料理全体の一貫性」・・・なんて項目をチェックできるとはとても思えませんアウト
 フランス国内の噂では、試食していない場合もあるとか無いとか・・・困った。(爆)
 というか、その前に、“ミシュラン”なんてもう古臭い落ち込み、というイメージの方が強いようですが・・・。

 「星☆」に、「内装や店内の快適さには左右されない」らしいですが、じゃあ、やすさんのコメント通り、私が欲しているお店とは違いますダメ
 内装も器も、そして何より大事なのは、そこに居る人間ラブです。

 お料理だけが美味しければいいのならケータリングで充分だけど、そうではなくて、そのお店で、そこに居る料理人と会話しながら食べること、その料理を作ってくれた料理人の体温を感じてこそ、お店で食べる意味があると私は思っているのですラブ

 三ツ星のお店はどこも1人最低、¥3万は必要でしょう。家族4人で行ったらわずか1食の経費で¥12万消えてしまいます悲しい
 1回の食事料理で十数万飛んでいくというのは尋常ではないですし、尋常では無い世界に住む人々を羨む必要など微塵もありません。尋常ではない金銭感覚の方が本当はおかしいのですから・・・アウト。(贅沢をしても領収書を切って自分の懐が痛まない人や、¥12万の食事代が端金だと言う世界の人の方が、普通ではないのですアウト

 「高い代金OK」なら、「美味しいのは当たり前」。
 それプラスα、如何にくつろいで食事ができるか?
 それには、内装も器も、そして何より、そこに居る人間の度量や人間性ドキドキ大が関わってくるのです。
 というわけで、私には、『ミシュラン』の☆マークなど、全く不要の代物ですあかんべー。(爆)


花【追記】花 

 店名は出しませんが、ひとつ星☆を与えられたお店の人がテレビのインタビューで、「今度は絶対に三ツ星を目指しますびっくり」って意気込んでしゃべってはる場面を目にしました。
 それを見ながら、“もし、これが私の好きなお店の人なら興冷めやなあ・・・ショック。もう食べに行かへんかも・・・泣く”って思ってしまいました。

 確かに、星を与えられることは名誉冠なことかもしれないけれど、最終、目指すところがソコなんて、なんだか滑稽で仕方がありません。

 どうして、そこに評価を求めるのでしょう?
 日々、通ってきてくれるお客の声が一番ではないのでしょうか?
 お客の舌を信じていないってことなのでしょうか?
 結局、手にしたいのは名誉冠か・・・あほらし。

 大体、このお祭り騒ぎって、如何にも、“一極集中の東京らしいなあ”、って思いますもん。関西はもう少し、冷静って言うか、冷ややかに見ていますよ、この中身の無い現象を。(爆)

 もしも私が飲食店を経営していて、「星を与えます冠」ってゆわれたら、席数が少ないお店なら、多分、断りますダメ
 どこかのお店も、「本本を見た人からひっきりなしに電話が掛かってくるので、若い者が一人、電話番に手をとられています泣く」って困ってはりましたが、そんなことは予想に難くない現実であったはず。

 電話のベルが鳴り続けるお店で、ゆっくり食事ができますか?
 席数が少なければ尚のこと、本を読んだ一見のお客が殺到すれば、常連さんの席も失くなってしまうでしょう。

 先ず、今まで贔屓にしてくれはった常連のお客さんのことを考えて断ることが賢明かと思いますが・・・落ち込み

ニラの種とむかご

 庭の観賞用の韮(笑)の花の種がこぼれていました。

 夏には白い花が咲いていた韮。
 こんな風に種がたくさんこぼれてゆくのですから、自然に増えてゆくはずです。今更ながら、植物って偉大ですね拍手

 植えた覚えも捨てた覚えも無い韮なのに、いつのまにか自生していて、夏ひまわりになると白くて可愛い花を咲かせていました。

 でも、韮をお料理に使うわけでもなく、花に目を留めるわけでもなく、それはずっと私の意識の外にあったわけですが、数年前に、銀閣寺道の「草喰 なかひがし」さんで、韮の花があしらわれているお料理を頂いてから、とても大きな存在になりましたドキドキ大

 黒い種も可愛いラブ

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 それと、これも植えた覚えはないのですが、何故か、むかごを収穫。(今年、初めてです)(爆)

 袴に入れてみました。
 いや、たったこれだけなのですがね。

 どうしようかなあ???
 捨ててしまうのは、もったいないし、(炊飯器の一部分で)むかご飯ごはんでも炊くかなあ。(笑)

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