この前の日曜日は、琵琶湖の西に位置します「波乃音酒造
」さんが夏
の時期だけ営業してはる「余歌朗」さんに行ってきました
。
去年は行けなかったので、2年ぶりとなります。
たまにお酒
を買いに来ますので、この辺りは、馴染みの風景ではあるのですが・・・。
古い佇まいが落ち着きます
。

玄関脇には、立派な瓦が・・・。
代々続く、歴史のあるお家なんですね。
「余歌朗」さんでは、琵琶湖の天然鰻を出してはるのですが、元々、蔵から20客お膳が出てきて、それで何かできないか?という話から、お酒造り
がお休みのこの夏
の時期だけ、営業しはることになったお酒と御料理のお店なのです。

個人的に少人数でも受けてくれはるのですが、今回は、大阪の『蔵朱』さんの企画に参加させてもらいました。
大人数でぞろぞろ、お邪魔するところです
。
「蔵朱」さんもブログの中でご紹介させて頂いていますが、最近、なかなか大阪でゆっくり飲む余裕が無く、ご無沙汰している私は、肩身の狭い人間ではあるのですが・・・
。

さりげない置物にも品がありますね。
華美ではないところがステキ
です。

ステキな書の下で、楽しい宴が始まりました。
全どが、わざわざ大阪からいらした「蔵朱」さんのお客さんです。

お部屋の窓を眺むれば、手入れの行き届いたお庭が広がります。
向こう側には琵琶湖が広がっているんですよ。

準備してくださったお猪口。
どれも可愛い
です。
箸袋には「余」の判子が・・・。
この手づくり感がいいですよね。
よく考えたら、お酒
のラベルなどもそうですよね。
手づくりのぬくもりが伝わってくるような、こじんまりした蔵のお酒が好きです
。

このお銚子もいいなあ。
向こうにあるお湯のみもステキ
。
家にも欲しいなあ。
こちらで使ってはる器は、元々、こちらのお家に伝わったもの。
やはり、歴史の永いお家には、何かとお宝が眠っているようです。(笑)
「なんでも鑑定団」に出せるような品も眠ってるんでしょうね。

半月形の器に、お酒のアテにぴったりなものがたくさん入っていました。
出汁巻き卵の隣にあった鴨ロースも柔らかくて美味しかったし、瓜もおいしゅうございました。
赤いものは、例の赤こんにゃくですが、これはお寿司になっていました。赤こんにゃくはよく食べますが、寿司ネタとして食べるのは初めてかも。

かなりくつろいだ状態になっています。
手前の青いシャツの方がこの浪乃音酒造の長兄さん。
そう、「杜氏三兄弟

」の一番上の方です。
ちょっと久しぶりにお目に掛かりました。
真ん中の赤いシャツの方が、「蔵朱」のマスター。
マスター、また、必ずや、そちら目指して大阪に参ります
。
そして、一番左端の方も、お酒好きには有名なお顔かも・・・の、京都は「蒼空」の藤岡酒造さん。
蔵に行くと、お母さんとばっかりお話しているのですが、この日は息子さまと・・・。非常に楽しい方でした
。

1記事、10枚までしか写真が貼れませんので、つづく~



去年は行けなかったので、2年ぶりとなります。
たまにお酒

古い佇まいが落ち着きます


玄関脇には、立派な瓦が・・・。
代々続く、歴史のあるお家なんですね。
「余歌朗」さんでは、琵琶湖の天然鰻を出してはるのですが、元々、蔵から20客お膳が出てきて、それで何かできないか?という話から、お酒造り



個人的に少人数でも受けてくれはるのですが、今回は、大阪の『蔵朱』さんの企画に参加させてもらいました。
大人数でぞろぞろ、お邪魔するところです

「蔵朱」さんもブログの中でご紹介させて頂いていますが、最近、なかなか大阪でゆっくり飲む余裕が無く、ご無沙汰している私は、肩身の狭い人間ではあるのですが・・・


さりげない置物にも品がありますね。
華美ではないところがステキ


ステキな書の下で、楽しい宴が始まりました。
全どが、わざわざ大阪からいらした「蔵朱」さんのお客さんです。

お部屋の窓を眺むれば、手入れの行き届いたお庭が広がります。
向こう側には琵琶湖が広がっているんですよ。

準備してくださったお猪口。
どれも可愛い

箸袋には「余」の判子が・・・。
この手づくり感がいいですよね。
よく考えたら、お酒

手づくりのぬくもりが伝わってくるような、こじんまりした蔵のお酒が好きです


このお銚子もいいなあ。
向こうにあるお湯のみもステキ

家にも欲しいなあ。
こちらで使ってはる器は、元々、こちらのお家に伝わったもの。
やはり、歴史の永いお家には、何かとお宝が眠っているようです。(笑)
「なんでも鑑定団」に出せるような品も眠ってるんでしょうね。

半月形の器に、お酒のアテにぴったりなものがたくさん入っていました。
出汁巻き卵の隣にあった鴨ロースも柔らかくて美味しかったし、瓜もおいしゅうございました。
赤いものは、例の赤こんにゃくですが、これはお寿司になっていました。赤こんにゃくはよく食べますが、寿司ネタとして食べるのは初めてかも。

かなりくつろいだ状態になっています。
手前の青いシャツの方がこの浪乃音酒造の長兄さん。
そう、「杜氏三兄弟



ちょっと久しぶりにお目に掛かりました。
真ん中の赤いシャツの方が、「蔵朱」のマスター。
マスター、また、必ずや、そちら目指して大阪に参ります

そして、一番左端の方も、お酒好きには有名なお顔かも・・・の、京都は「蒼空」の藤岡酒造さん。
蔵に行くと、お母さんとばっかりお話しているのですが、この日は息子さまと・・・。非常に楽しい方でした


1記事、10枚までしか写真が貼れませんので、つづく~
