はんなり・・・

京都の美味しいお店、多目のページです。 「立ち呑み屋さん」から、「京懐石」まで。キャパの広さが自慢です。(笑) ^0^ でも、「飲み食い」だけじゃ淋しいので、好きな映画や音楽♪、愛しいニャン ^・・^ の話題もあり。 時折、「詮無い想い」も、一人ごちています。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 私が死んだら、鳥葬にしてほしい・・・。

2006年05月

「金亀」の岡村本家さん(滋賀・豊郷町)

 この前の日曜日は、以前から約束していた日本酒友達と「金亀熱燗」を醸してはる岡村本家さん(滋賀県・豊郷町)に行ってきました。お邪魔するのは今年に入ってからは初めてのことです。

 お世辞にも交通アクセスが便利な場所とは言い辛い泣くので、いつもは車車ダッシュで行くことが多いのですが、今回はお酒熱燗もいただくつもりでしたので、こちらの近江鉄道で・・・。

 わずか2両の電車電車で、確か、日本で一番、高い運賃やと聞いたことがありますが・・・ショック

 無人駅も多く、バスみたいに運賃箱が設置されています。

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 車窓を流れる風景は、今の時期、一面、田植えが終わったばかりの緑の田んぼ&田んぼ。(笑)

 滋賀に住む私には見慣れた景色ですが、都会から来る人には新鮮キラキラかもしれませんね。

 ホントは、去年のクリスマス木にお邪魔する予定をしていたのですが、この冬は積雪雪がひどかったもので断念せざるをえなくなり、延び延びとなってしまいました。

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 こちらは乗り換え駅である「八日市」駅。
 
 1枚板のベンチです。
 何の木かわかりかねますが、手を加えればちょっとしたお店のカウンターにもなりそうです。(爆)

 さすがにこの付近は、近江商人を多く輩出した土地ですから、出世した人の地元への貢献も大きいんでしょうね。

 いや、このベンチの出所は知りませんが(笑)、岡村本家さんが在る豊郷町の豊郷病院は、大正14年、豊郷町出身の伊藤長兵衛さんが医療施設の乏しかった豊郷に寄付した病院です。(ちなみに長兵衛さんは、丸紅・伊藤忠商事の伊藤忠兵衛さんのお兄さんにあたります)

 う~ん、さすがに近江商人ともなると、規模がケタ違い冠。(笑)

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 お天気太陽が良かったので、最寄の「豊郷駅」から、友人とふたり、学校帰りの小学生みたいに、あちらこちら、気になるものに目を留めながら、2キロの道のりを気の向くまま、のんびり歩いてゆきますにっこり。(ちなみに蔵まではバスバスも無いですし、タクシーも呼ばないとありませんので・・・)

 ジャガイモ畑です。
 きれいな花ですね。

 車ですと、道端のこんな風景をゆっくり愛でることも難しいので、最近、歩くことも好きですラブ

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 岡村本家さんの近所のお家のニャンコちゃん猫にも目が留まりました。
 鈴の付いた首輪が可愛いかったです。

 ガラス越しに外を眺めていました。
 “車に轢かれるから、外に出たらあかんよダメ

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 久しぶりに見る、ちょっと懐かしい家並み家家家です。

 右側がお蔵。
 左側がお家です。

 ツバメが気持ち良さげに飛び交っていました。
 どうやら、お家の中に巣があるようでした。

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 去年の秋(11月)、こちらでGO!GO!7188の浜田亜紀子ちゃんのライブを演らせてもらったことが、懐かしく想い出されますヒヨコ

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 さて、先ほどの蔵の入り口を通り越しまして、角を右に曲がりますと・・・。

 これ、ズズ~イと、岡村本家さんですよ。
 おっきぃ~びっくり

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 歩を進めますと、岡村本家さんがやってはる「遊亀亭」があります。

 5年前に新家を改装し、近江の田舎料理が食べられるお食事処をオープンクラッカーしはったのです。

 新家とは言いましても、歴史のあるお家です。こちらも築100年以上のものとなります。

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 中に入りますと、信楽焼きのタヌキがお出迎え。

 こちらをお食事処として使わはる前は、このタヌキさんの後ろの塀は長く続いていたのですが、お客さんにお庭を観てもらうために取り払わはったのです。

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 クローバー写真が10枚までしか貼れませんので、つづく~クローバー

太田さん目当ての『テレビブロス』とおじいさんに貸してもらった「シルクロード紀行」

 今月初旬、母が入院した際、買ったもののひとつにテレビ番組表が付いた雑誌本がありました。家では新聞のテレビ欄を見ますし、滅多には買わないものなのですが・・・。(どこの病院でもそうかと思いますが、¥1,000でカードを買い、ベッド横に備え付けてあるテレビテレビを見るのです)

 字が大きめで、年寄りでも見易いものはどれかな・・・?と、コンビニでパラパラ物色しておりました。

 すると、『テレビブロス』の最終ページに爆笑問題の太田さんの「天下御免の向こう見ず」というコラム発見音符(っていうか、昔から連載してらしたと記憶していますが・・・)

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 私が、「今、最も興味のある人ドキドキ大」が太田さんなのです。
 ということで、即、『テレビブロス』に決定!(笑)

 いや、元々、『テレビブロス』って、友沢ミミヨさんとか、かつての『宝島』(今の『宝島』じゃなくて、A5版の頃)や『ビックリハウス』を彷彿とさせる、他誌とは一線を画したテレビ番組雑誌である、という認識を持っていましたが・・・。

 この号で太田さんは、ハラハラと散りゆく桜の花に“潔さ”“儚さ”といった美意識キラキラを抱いてしまう我々日本人が、併せ持たなければならない感性について書いてらっしゃいました。

 全くもって同感です。
 どんなに無様(ぶざま)でも、どんなに情けなくても、地べたに這いつくばってでも生きてゆくことこそ、本道だと思います。


 その太田さんを数日前の読売新聞でも発見電球

 『人気お笑いコンビ「爆笑問題」の所属事務所に先月、長崎市長銃撃事件で実刑判決を受けた右翼団体「正気塾(総本部・長崎市)の幹部(57)が訪れ、太田光さん(41)あてに、抗議文を届けていたことがわかった。ラジオ番組でのコメントを非難する内容だったが、実際には、本人が言ってもいない話が太田さんの発言としてインターネットに出回っていただけだった。
 警視庁は、事務所側に警備員を常駐させるよう要請。』

 
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 つまり、問題の発端は、太田さんが口にしていないことを、誰かが、さも太田さんの発言のようにネット上パソコンで書いた、ってことなのですが、インターネットの世界ほど、(使いようによれば)真実性に欠ける世界もないですねショック

 私は爆笑問題のラジオ番組は聞いたことがないし(正しくは聞けないアウト・・・ので聞いたことがない)、普段、太田さんがラジオでどんな発言をしているのか知る術はないのですが・・・。(ラジオはテレビテレビより本音に近いものを言い易い世界かと想像しますが・・・)

 ただ思うことは、もしも言論の自由を暴力で封じ込めようという輩がいるのならば(今回の手段、「抗議文」を渡す、というのは、これには当たりませんが・・・)それはとても恐ろしいこと泣く

 世の中には様々な考え方の人間が存在します。
 “みんな一緒”なんてことはあるわけがないのですから、大切なことは“自分とは考え方の違う人間の存在”を認め合うということに他なりません。

 そうすれば、この地球上に存在する、白い人も黒い人も赤い人も、黄色い我々(バナナっていう説もありますが・・・)も、もう少し争いの少ない世界で生きてゆけるんじゃないのかなあ笑い

 ま、その前に、太田さんって、「右とか左」で振り分けられる人ではなく、どこかの団体に所属して誰かとツルムわけでもなく、単に一個の人間として自分の考えを発言してはるだけやと思いますが・・・笑顔。(お笑いの人であっても、自分の意見を持ち、それを発言するのは至極当然のことやと思います)

 私は彼が世の中の様々な出来事に対してどんな切り口でコメントするのか、とても興味ハートがありますが、かといって、彼の信者ではないですし(爆)、彼の口からこぼれる言葉全てに頷くわけでもなければ、鵜呑みにすることもありませんダメ

 つまり、私にとって彼は、思想家でもなければ、単なるアジテーターでもない。

 “太田光”っていう、普通の人より少しばかり頭が良い上に、確固とした己のポリシーを持ち力こぶ、尚且つ、人の気ドキドキ小を惹く天性の愛嬌ラブにも恵まれ、結果的にメディアで発言する権利も手中にした、“お笑い”を職業に持つ社会人(大人)なのです笑い


クローバークローバークローバー お話、かわりまして・・・クローバークローバークローバー

 先日、病室に飾っておいたお花花のお水を換えるために、洗面所に行った際、車イス車椅子に乗ったおじいさんが思うように車イスを操作することができず、困ってらっしゃいました泣く

 「良かったら、お部屋まで押して行きましょうか?」と声を掛け、私は見知らぬおじいさんの車イスを押してお部屋までお送りすることに・・・笑い

 おじいさんのベッドの傍らには、こんな雑誌がありました。 

 『シルクロード紀行』・・・お年寄りが読まはるには、随分とシャレた旅行地のように思い、思わず、「わぁ~、いいですねぇ~音符」と話しかけました。

 私はてっきり、入院病院して旅行に出ることも叶わないから、せめて未踏の地を写真で眺めようと思ってはるんやと思ったのです。

 でも、実際は、おじいさんはかつてシルクロードを旅したことがあり、自分が行った様々な土地を再確認するかのようにその雑誌本を眺めてはったのでした。

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 お歳を迅けば、81歳だとか・・・。
 単なる戦争体験者ではなく、そのお歳なら、実際、戦ってきはった世代です。

 戦争が終わってから、物の無い時代を必死に生き抜き、そして、病に倒れてしまう今日(こんにち)に至る間に、遠い見知らぬ国々を旅してらしたのかと思うと、尊敬の念が湧くやら、うらやましいやら・・・ハート。私が80歳まで生きたとしても、はたして、シルクロードに自分の足で立つことなんてあるのだろうか?

 おじいさんは「どうぞ、読んでください。そこらへんに返しておいてくれたらいいし・・・にっこり」と、私にこの雑誌を貸してくださいました。

 翌日、本をお返しするためにお部屋に行くと、おじいさんは痩せ細った身体に複数の管を刺したまま、疲れ切ったように眠ってはります。

 本当は直接、お礼をゆってお返ししたかったのですが、せっかく寝てはるのに起こすわけにはいきません。仕方なく、簡単な走り書きのメモと共に、お借りした本本を置いて帰ってきました。

 寺町京極のガラス細工のお店で買ったカエルの置物です。  
 ~早く退院してお家家に帰れ(カエルカエル)ますよう~
 気休めに過ぎませんが・・・。

 その翌日、再度、おじいさんの様子を見に行くと・・・。
 前日、おじいさんが確かに横たわってはったベッドはもぬけの殻でした。

 おじいさんはどこに行ってしまわはったのでしょう・・・?
 とても退院許可が下りるほど、お元気そうにはお見受けできませんでしたから・・・。

 例えば手術をすることになり、外科病棟に移ったとか・・・。
 例えば・・・。

 いえいえ、そんなことは決してありません。
 どうか、もう一度、この病院で、ひょっこり、あのおじいさんと再会できますようにーヒヨコ

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「ル・カノン」「テール・ド・シュド・

 2つ前の記事、北大路大宮の「草味庵 きおり」さんでお食事をした際の最終章となりますクローバー

 鴨ロースです。
 火の通り具合も丁度よく、お酒のアテにピッタリでした。

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 ツレはワインも好きラブなので、この日は、この辺りで鴨に合わせて、日本酒熱燗からワイングラスに移行。

 『ル・カノン ルージュ ’03』
 日本人醸造家、大岡氏がアルマンの醸造所で醸したワイングラス

 いつだったか、「なかひがし」さんでも飲んだワインだったかもしれません笑い

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 もう1杯は白にしました。「テール・ド・シュド」。
 フランス産のミディアムボディのワインです。

 どちらも美味しいワインでした。

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 ワインの話をしていたら、ご主人がビオワインをサービスで出してくれはりました笑い
 
 無理な色素抽出をしないため、色が薄いことが多いそう。
 ビオワインはたくさん飲んでも、翌日、頭が痛くならないそうですOK

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 賀茂茄子の田楽です。
 半分は白味噌。半分は赤味噌。
 気が利いていますね拍手

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 〆は自家製手打ち力こぶうどん。
 かなり細めの、手作り感いっぱいのおうどんでした。
 おうどんの隣によそってあるのは、生湯葉です。

 コシもしっかりしていましたし、お酒の〆に、“お蕎麦もいいけど、うどんもねラブ”っていう感じです。
 
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 デザートの胡麻ときな粉のシャーベットです。
 お酒の後のデザートは、果物いちごかアイス系が丁度いいですね笑い
 ケーキなど、焼き菓子が付いてくると、重くなってしまいますから・・・落ち込み

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 こじんまりしたお店なので落ち着きますヒヨコ

 北大路は(京都駅から遠いので)滅多に行かないですが、お店の周辺は活気のある商店街が続いています。

 それぞれの場所に気の利いたお店が在るんですねぇ~音符。ということで、これからも色々と新規開拓したいものですハート

下痢止めのお薬

 ご心配いただいた、うちのニャンコ猫ですが・・・。

 ウロキャッチャーなるものでの採尿も上手くいき、それを持って、土曜日、再度、動物病院病院に行ってきました。

 採尿の結果は「大丈夫ですよ」とのこと。ホッダッシュっとしました。

 ただ、この前もらった薬を飲ませるようになったあたりからズっと下痢が続いています悲しい。(でも、以前にも飲ませたことがある薬のようで、「この前は大丈夫でしたから、薬のせいじゃないですね」とゆわれたのですが・・・)

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 そして、今回、もらってきた薬がこちら。  下痢止めのお薬だそうですが、舐めてみたらちょっと苦い泣く
 
 勿論、人間みたいにオブラートに包んで飲む、ってわけにはいきませんから、指でニャンコの歯や口の周りにつけて、それを舐めさせておなかの中へ・・・。

 でも、薬を無理矢理服用させた途端、吐いちゃったんですよね。
 苦いから飲み込みたくないダメ、っていうのもあるのでしょうが、泡をブクブクと・・・。

 何が原因の下痢かわからないので、ちょっとそれが心配ですが、無理に飲ませても苦しい想いをして戻してしまうので、ちょっとお薬は中断ダメしようと想っています。

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 「膀胱炎」と聞いたときに、「猫の身体に良くないアウトキャットフードでもやってたのかなあ?」と、思ったのですが、よく考えますと、他の2匹猫猫も同じものをやっているのに、そんな症状は見られません。

 年齢も同じくらいなので、ハナだけが体力等が弱っているとも思えません。

 お医者さんのお話しによると「余程、怖い目ショックに遭ったりすると身体に異変が生じますが、今回は精神的なものが原因ではないでしょう」とのことでしたが、急に母が居なくなって、それがハナにはこたえたのでは・・・?とも思ってみたり・・・悲しい。(皆さんは、どう思わはりますか?犬犬だと、もっと敏感なように思うのですが、猫は関係ない???とも思ってみたり・・・)

 「また(退院して)帰ってきはるから、もうちょっと一人でお留守番お願いやでハート」人間なら、そうゆってきかせるのですが・・・。

 言葉が通じないもどかしさを感じると共に、たまらなく不憫に思います悲しい

「白露垂珠・純米・初しぼり」

 ひとつ前の時期、北大路大宮での新規開拓のお話の続きです。

 お造りです。
 甘エビ、鯛、シマアジ。
 
 3種盛でネタもシンプルですが、普段、避けがちな甘海老も大ぶりでおいしゅうございました。シマアジもかなり大き目のようでした。

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 山形の「白露垂珠・純米・無濾過本生」です。
 美山錦を使って、造られているようです。
 こちらもぬる燗熱燗でいただきました。

 先ほどの「稲田姫」より、酸味が抑えられた感じで、こちらも食中酒としてもお酒単体としても、美味しいお味でした。

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 二人鍋。 
 中身、わかりませんよね?(笑)
 白ずいきと鳥貝です。

 白ずいきはスーパーなどではあまり出回っておらず、こういったお料理屋さんで食べることが多いですよね。

 鳥貝を熱くして食べることも初めてでしたが、歯ごたえが増した食感で、存外美味しかったです。

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 芋まんじゅうのあんかけ。
 雲丹が乗っています。

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 鮭のチーズ焼です。
 ちょっと洋風な感じも出してくださって、面白いですね。

 卵の黄身は、お塩に漬けてあるそうです。
 ほんのり塩味が、お酒のアテにいい感じでしたよ。
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 そろそろ病院に出かける時間なので、ここらへんで時間切れと相成りました。

 クローバーつづく~クローバー
 
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