はんなり・・・

京都の美味しいお店、多目のページです。 「立ち呑み屋さん」から、「京懐石」まで。キャパの広さが自慢です。(笑) ^0^ でも、「飲み食い」だけじゃ淋しいので、好きな映画や音楽♪、愛しいニャン ^・・^ の話題もあり。 時折、「詮無い想い」も、一人ごちています。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 私が死んだら、鳥葬にしてほしい・・・。

2005年04月

土佐清水港直送の焼かつお

 ニャン猫にあげる『焼かつお』です笑い

 『土佐清水港直送』って書いてますね。
 すごいなあ困った
 でも、猫に「土佐清水港直送やでぇ~音符」ってゆっても、あんまり反応無いダメんですけど・・・困った。(笑)
  
 『かつお節味』って書いてあるの、わかりますかはてな
 つまり、これはかつお節じゃないんですね悲しい。(笑)

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 今日のニャンのメインデイッシュ料理をお皿にあけると、こんな感じです。(ちなみに、ドライと猫缶は、毎日食べ放題です笑い。(笑))
 なかなか美味しそうですかはてな(笑)
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 ハナ猫、一生懸命、食べてますウインク
 動きが速いので、ピントが合いません困った

 でも、目が、ランランドキドキ大としてるかもぉラブ

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 ディナー魚を終えて、満足げなハナ猫に、ちょっとウィッグをつけて、油絵のモデルさんになってもらいました。(笑)でも、心ここにあらず落ち込み・・・といった感のハナでした。(爆)

 ハナちゃん、悪いけど、モデル料OKは、さっきの『焼かつお』やでカエル

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何故か、平安神宮へ・・・。(笑)

 昨日は、何故か、(とっても久しぶりに)平安神宮に行ってきました笑い。(笑)(足を運んだ走る理由につきましては、別記事にて・・・)
 多分、遠方の方でも、平安神宮にいらしたことがある方は大勢いらっしゃるかと思います笑い。(昨日も、修学旅行生をたくさん見掛けましたし・・・)

 でも、今更ながら、この鳥居、大きくて、圧巻ですね拍手
 高さは24.2メートルもあるそうです。
 真下にたたずんで、写真を撮ってみましたハート
 
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 応天門(神門)です。見事な朱色!
 久しぶりに観ましたが、やはり、「非日常」な光景です落ち込み。(爆)
 
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 中に入りますと・・・やたらと広い です。(爆)
 “おお~、中国っぽい~キラキラ”といった単純なイメージを抱いてしまう私なのでした。(爆)

 尚、「平安神宮」の歴史など詳細は、こちらのページで桓武天皇に聞いてくださいラブ。(爆)
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 そして、最後は、やはり、お酒熱燗をチェック。(爆)
 伏見に在る酒蔵のお酒が並んでいます。
 「都鶴」「英勲」「ふり袖」「神聖」「富翁」「招徳」「黄桜」「キンシ正宗」・・・・etc・・・馴染みの銘柄の酒樽がたくさん積まれていました。
 こんなののミニチュア、欲しいラブなあ。(爆)

 昔は、街中(まちなか)にも、たくさん酒蔵があったそうなのですが、今は、京都の酒蔵、その全どが伏見に在ります笑顔

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生ひじきのたいたん・筍ご飯

 ひじきは身体にいいなぁ~音符、と、わかっていても、意識しない限りは、なかなかひじきを買ってくる機会もありませんダメ

 でも、この時期、普通のスーパーでも「生キラキラひじき」を目にすることが多く、つい、手に取ってしまいますね笑い
 
 これは、めかぶみたいに、湯通ししても色鮮やかにはなりませんが、でも、やはり、湯通しされていない「生」というのは、魅力がありますウインク

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 久しぶりに、ひじきと、人参と、京あげを一緒に炊いてみました。
 京都のおばんざい屋さんお品書風に言えば、『ひじきのたいたん』って感じです。(笑)
 桜の季節は終わってしまったのですが、せめて、小皿の中だけでも、名残の桜を・・・ラブ

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 こちらは、その桜を型抜きした残りを微塵切りにしたもの(笑)と、ひじきを入れて、今が旬のたけのこご飯ごはんを炊きました。
 今朝、ご飯が炊き上がる頃には、台所から他の部屋にも、いい~香り笑いが流れてきました。
 パン食パンもいいけど、やっぱり、ご飯ごはんが炊ける匂いがする朝って、いいですよねラブ
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「八咫烏(やたがらす)・大吟醸」

 先々週、一緒に飲み乾杯に行ったお友達にもらった日本酒です笑い

 『八咫烏(やたがらす)・大吟醸』。
 この銘柄も、日本酒通には、有名クラッカーなお酒です。

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 友人は日本酒熱燗を飲まないダメ人なので、日本酒のことはよくわからないはずなのですが、とりあえず、奮発して大吟を買ってきてくれたようですウインク。(笑)

 お酒のバックに写っているのは、先ほどの、「スマップスマップテレビ」のカツケンサンババニーのカツケンさん。(爆)ジャニーズ系は厳しいダメらしいですが、これくらいならクレームつかないですよねはてな(爆)
 

 キャップに桜の花びらが施してありますように、桜で有名拍手な吉野に蔵が在ります。
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 お味の方はと言いますと、大吟らしく、雑味の無い味で、まろやかな口当たり笑顔です。友達、さんきゅーハート

草津名物・うばがもち

 草津に在る和菓子屋さんのご紹介ハート・・・とは言いましても、温泉温泉が在る草津ではなく、滋賀県草津市を通る1号線沿いに在るお店です笑い
 大きな看板が目印鐘。ちなみに、写真に写る車車ダッシュの進行方向は、東の方を向いています。
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 お店の前には広い駐車場が広がっていまして、そこにこのような店構えの建物があります笑い
 私が子供ランドセルの頃から、ズっとここに、こんな趣のある佇まいで建っていますラブ

 
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 ここの名物は「うばがもち」という和菓子ウインク
 これは、永禄年間から作られているそう。でも、「永禄」って、何年なのか、わかりますか???(笑)1558年~1569年だそうです。(今、気づいたのですが、写真の袋には「永禄十二年」となっています。それって、「1569年」のことですから、「永禄」ギリギリ汗。それは「大正十四年」と同じような立場なのですねはてな(笑)「永禄」の次は何だったんでしょうねはてな歴史には、トンと疎い私です。落ち込み

 ここ草津は宿場町です。この「うばがもち」は、草津本陣へ逗留している大名への献上品冠だったそうです。確かに『献上』って書かれていますね。(笑) 

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 では、箱を開けてみましょう~音符
 小さな和菓子なのですが、中に、お餅が入っています。(お餅、大好きラブ

 実は、私、うばがもちは、とても久しぶりに食べたのです。10年ぶりかな・・・?(笑)“私には甘いかな~?”と、おそるおそる食べてみたのですが、大丈夫でしたウインク
 皆さんも、この辺りを通らはることがあったら、寄ってみてくださいハート
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【補足】 
 うばがもち、漢字で書くと「姥(乳母)が餅」。
 これは乳母が幼君に奉じた乳房を表したものだそうです。

 今から約430年前、近江源氏佐々木義賢は、時の信長に滅ぼされましたが、3歳になる曾孫を乳母に託します。郷里草津に戻った乳母は、幼児を抱きながら、餅をつくって売り、養育の資として、暮らしていました。そんなところから「姥が餅」と名付けられたそうです。
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