1月もすでに3回、お邪魔している北山の「秋山」さん。
このハイペースでは記事が追いつかず、こちらは11月上旬の御料理となります。
「御料理 秋山」のスタッフさま、ごめんなさい。
カウンターに通していただく前の季節の飾りつけ、11月(上旬)は、こんな感じでした。
この日は、時々飲みに行く、錦通りのイタリアン居酒屋「SEKAIYA」さんの料理人さまと4人で・・・。
おツレが3名もいてくれはると、お話することに気がいってしまって、写真もブレブレです・・・というか、いつも“写真なんか撮ってないで早く食べないと失礼・・・”と思っているもので、更に普段より焦っていました。(苦笑)
あんかけになっています。
蕪に湯葉、トッピングは火が入っていないシャキシャキやわらかい水菜。
京都らしい御料理かもしれません。
更にひどいブレブレ写真ですが、ご紹介しないと御料理がひと品減ってしまいますゆえ・・・。(笑)
川津海老の真丈の煮物椀です。
いつも変わることなのない美味しいお出汁にホっとします。
料理人さんたちの連携プレーは息もぴったり。
秋山さんだけではなく、どの方も、忙しく仕事をこなしながら、楽しい会話を忘れない心のゆとりを持ってはります。
「店=人」だと思える、数少ないお店です。
ツバス、はりいかなど・・・。
すだちや生姜を薬味に使ってはりますが、こちらでは敢えて山葵は付けてはりません。
さっぱりした白身のお魚に日本酒が合います。
ビールの後は、日本酒へ・・・。
こちらでの定番酒のひとつ、「大山」。
「ひやおろし」の時期でした。
中に、作りたてのやわらかいお豆腐が入っています。
スープは白味噌と豆乳が入っています。
オレンジの食材は、南京。
甘辛くソテーされています。
スープが優しい味なので、この濃い目の味付けの南瓜がこの御料理にメリハリを持たせてくれています。
皮目をこんがり炙った地鶏のお鍋です。
「秋山」さんはお出汁が美味しいので、このままお出汁と一緒に頂いても十分美味しいのですが、ちり酢でも・・・。
やはり御料理屋さんのちり酢は、キリリと味が引き締まっていて、市販のポン酢とは別物です。
やっぱり、お鍋にはこうでなくちゃ、と思ってしまいます。
こんなものも出してくれはりました。
七色の胡麻・・・可愛い。(笑)
最後のお菓子は、ゆるゆる美味しいくず餅です。
波照間の黒糖を使ってはるのですが、くどくない甘さは絶妙で、安心して口に入れることができます。
お菓子と一緒にお酒も出してくれはりました。(笑)
この日は、偶然、以前、こちらでお隣になったご夫婦と再会。(笑)
初めてお目にかかった際、私のブログを読んでくれてはる方だと判明し、その後、お約束して「秋山」さんでご一緒したこともあるのですが、この日は本当に偶然でした。
その遠方からのお客さんのお土産がこちらの「松の寿」だったのです。
「1杯どうですか?」と、お裾分けしてくれはる秋山さんに「栃木のお酒ですね」と、返事すると、「さすがやなあ」とい、お褒めのお言葉。
私が秋山さんに誉められるとしたらお酒の知識だけですけど、それって単なるお酒飲みってことかしらん・・・?
ま、いいや、深く考えないようにしよー。
ご馳走さまでしたぁ~。
このハイペースでは記事が追いつかず、こちらは11月上旬の御料理となります。
「御料理 秋山」のスタッフさま、ごめんなさい。
カウンターに通していただく前の季節の飾りつけ、11月(上旬)は、こんな感じでした。
この日は、時々飲みに行く、錦通りのイタリアン居酒屋「SEKAIYA」さんの料理人さまと4人で・・・。
おツレが3名もいてくれはると、お話することに気がいってしまって、写真もブレブレです・・・というか、いつも“写真なんか撮ってないで早く食べないと失礼・・・”と思っているもので、更に普段より焦っていました。(苦笑)
あんかけになっています。
蕪に湯葉、トッピングは火が入っていないシャキシャキやわらかい水菜。
京都らしい御料理かもしれません。
更にひどいブレブレ写真ですが、ご紹介しないと御料理がひと品減ってしまいますゆえ・・・。(笑)
川津海老の真丈の煮物椀です。
いつも変わることなのない美味しいお出汁にホっとします。
料理人さんたちの連携プレーは息もぴったり。
秋山さんだけではなく、どの方も、忙しく仕事をこなしながら、楽しい会話を忘れない心のゆとりを持ってはります。
「店=人」だと思える、数少ないお店です。
ツバス、はりいかなど・・・。
すだちや生姜を薬味に使ってはりますが、こちらでは敢えて山葵は付けてはりません。
さっぱりした白身のお魚に日本酒が合います。
ビールの後は、日本酒へ・・・。
こちらでの定番酒のひとつ、「大山」。
「ひやおろし」の時期でした。
中に、作りたてのやわらかいお豆腐が入っています。
スープは白味噌と豆乳が入っています。
オレンジの食材は、南京。
甘辛くソテーされています。
スープが優しい味なので、この濃い目の味付けの南瓜がこの御料理にメリハリを持たせてくれています。
皮目をこんがり炙った地鶏のお鍋です。
「秋山」さんはお出汁が美味しいので、このままお出汁と一緒に頂いても十分美味しいのですが、ちり酢でも・・・。
やはり御料理屋さんのちり酢は、キリリと味が引き締まっていて、市販のポン酢とは別物です。
やっぱり、お鍋にはこうでなくちゃ、と思ってしまいます。
こんなものも出してくれはりました。
七色の胡麻・・・可愛い。(笑)
最後のお菓子は、ゆるゆる美味しいくず餅です。
波照間の黒糖を使ってはるのですが、くどくない甘さは絶妙で、安心して口に入れることができます。
お菓子と一緒にお酒も出してくれはりました。(笑)
この日は、偶然、以前、こちらでお隣になったご夫婦と再会。(笑)
初めてお目にかかった際、私のブログを読んでくれてはる方だと判明し、その後、お約束して「秋山」さんでご一緒したこともあるのですが、この日は本当に偶然でした。
その遠方からのお客さんのお土産がこちらの「松の寿」だったのです。
「1杯どうですか?」と、お裾分けしてくれはる秋山さんに「栃木のお酒ですね」と、返事すると、「さすがやなあ」とい、お褒めのお言葉。
私が秋山さんに誉められるとしたらお酒の知識だけですけど、それって単なるお酒飲みってことかしらん・・・?
ま、いいや、深く考えないようにしよー。
ご馳走さまでしたぁ~。