夏の終わりだったでしょうか。
京都シネマで観ました「ノーボーイズ ノークライ」。
ストーリーは、上記のリンクページでご覧になってください。
時間が経ってしまったのですが、いい映画でした。
今も地方の映画館では上映しているところもありますのでブログでご紹介しておきます。
妻夫木聡と韓国のハ・ジョンウのダブル主演。
脚本は、「ジョゼと虎と魚たち」の渡辺あや。
ブッキーが出ているから観に行った・・・という単純な動機は否めませんが、期待以上の映画に仕上がっていました。(爆)
家族のしがらみの中でもがく亨(妻夫木)と、家族のぬくもりを知らないヒョング(ハ・ジョンウ)、その他人の二人の間に、いつのまにか、家族の絆同様の強い愛情が生まれる、というストーリー。
とにかくラストシーンがいい!
台詞が抜群にいい!
と同時に、やはり、妻夫木君ほど、涙が似合う男は居ないと再認識。
他人のために自分の命さえも投げ出すことができる・・・なんていうのは、現実離れした単なる“おはなし”なのかもしれないけれど、私も、こんな風に、他人を信じ、他人を愛し、その人のためだったら自分のことなど省みない、そんな風に自分とは違う誰かを愛してみたい・・・。
願わくば、私もそんな風に、他人に愛されてみたい・・・そう思い起こさせてくれる映画だった。
だって愛する母親が居なくなったから、私はカラッポになってしまったのです。
他人を愛する以外、もう私の中には“愛”は生まれないんだな、ってことに、最近、気がついたのです。(苦笑)
観た者の心に、愛や夢や希望を与えることができる映画・・・純粋に素晴らしいと思います。
機会がありましたら、ぜひ、どうぞ。
私も、もう1度、観たいと思っています。
予告動画はこちらのページでどうぞ。
京都シネマで観ました「ノーボーイズ ノークライ」。
ストーリーは、上記のリンクページでご覧になってください。
時間が経ってしまったのですが、いい映画でした。
今も地方の映画館では上映しているところもありますのでブログでご紹介しておきます。
妻夫木聡と韓国のハ・ジョンウのダブル主演。
脚本は、「ジョゼと虎と魚たち」の渡辺あや。
ブッキーが出ているから観に行った・・・という単純な動機は否めませんが、期待以上の映画に仕上がっていました。(爆)
家族のしがらみの中でもがく亨(妻夫木)と、家族のぬくもりを知らないヒョング(ハ・ジョンウ)、その他人の二人の間に、いつのまにか、家族の絆同様の強い愛情が生まれる、というストーリー。
とにかくラストシーンがいい!
台詞が抜群にいい!
と同時に、やはり、妻夫木君ほど、涙が似合う男は居ないと再認識。
他人のために自分の命さえも投げ出すことができる・・・なんていうのは、現実離れした単なる“おはなし”なのかもしれないけれど、私も、こんな風に、他人を信じ、他人を愛し、その人のためだったら自分のことなど省みない、そんな風に自分とは違う誰かを愛してみたい・・・。
願わくば、私もそんな風に、他人に愛されてみたい・・・そう思い起こさせてくれる映画だった。
だって愛する母親が居なくなったから、私はカラッポになってしまったのです。
他人を愛する以外、もう私の中には“愛”は生まれないんだな、ってことに、最近、気がついたのです。(苦笑)
観た者の心に、愛や夢や希望を与えることができる映画・・・純粋に素晴らしいと思います。
機会がありましたら、ぜひ、どうぞ。
私も、もう1度、観たいと思っています。
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