昨日は、大津プリンスホテルの「滋賀のきき酒会熱燗」に行ってきました。

 すごいでしょー!

 110種のお酒が並んでいます。

 これを、ひとつづつ利き酒して、各自の評価をつけます。

 ブログの中で何度もご紹介しています、来月25日、同じくここ大津プリンスホテルで行われる「滋賀地酒の祭典」で受賞酒の発表冠が行われます。

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 この前、マキノで行われた会でお世話になった吉田酒造さん。

 今日は司会進行。

 実はえら~い方なのです。(笑)

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 「普通酒」「純米酒」「吟醸酒」「純米吟醸酒」・・・各部に分けて、すべてブラインド。

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 後ろにはハキが置かれています。

 もったいないですが、利き酒ですから出します。

 ちょうど、私の後ろにいはった「七本槍」の冨田さんに「もう、100回くらいスクワットしてるでしょ?」って冗談を言われてしまいました。

 男の人は結構、上から吐いてはるんですけど、一応、女子なので、いちいち、しゃがんでいたもので・・・。(笑)

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 これは「純米酒」の部のあるお酒。

 色が濃いですね。

 蔵元さんなら、或る程度、口に含む前にわかるところもあるのでしょうね。

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 110のきき酒は、結構、過酷です。

 そのきき酒会も終了し、各蔵元さんが、包みをはずしていかはります。

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 場所を移して、懇親会。

 みな、ひと仕事終わって、ほっと一息。

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 乾杯の音頭は、イギリスからいらしている日本酒好きの方。

 滋賀のラジオ局のお姉さんの紹介で始まりましたが、なかなかどうして、流暢な日本語で挨拶してはりました。

 残念ながら、10月1日の日本酒の日にイギリスに帰らはるそうですが・・・。

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 ホテルのおでんです。(笑)

 薬味がバラエティーに富んでいて、楽しかったです。
 
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 さて、さきほどまで、中身がわからなかった110種類のお酒たちが姿を現しました。

 残っているお酒は、みな、自由に試飲できます。

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 せっかくなので、蔵元さんのお顔も・・・。

 右が馴染みの蔵元さん、「大治郎」さん。

 左は、昨日、私の隣の席に座ってはった「日本酒バー あさくら」の朝倉さん。

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 右が、これまた馴染みの「浪乃音酒造」の長男の中井さん。

 左は、この前、「ごとし」さんで飲んだばかりの「薄桜」の蔵元さん。

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 クローバー1記事に貼れる写真枚数を超えますので、つづく~クローバー