ちょっと前、みんなで芋煮を作って食べましょう~音符という会に参加してきました。

 皆さんもニュース等で目にしてらっしゃる「いも煮会」は、外で鍋をするところがミソなのですが、初心者がいきなり屋外では水とかトイレの問題とかが大変なので、「調理実習室で基本を知っておくところから始めよう」、そして「里芋のお勉強もしよう」、というコンセプトの会です。

 男性の方々も、サクサクと作業を進めていかはります笑顔

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 使ったお芋はノーマルな小芋ですが、珍しいお芋も持ってきてくれてはりました。

 海老芋、頭芋はおなじみですが、がら芋、芽芋はあまり目にしませんよね。

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 セレベスやたけのこ芋は、結構、よく使っていました。

 1度、味をつけて炊いて、それに片栗粉をまぶして揚げたもの、母がいつも「美味しい、美味しい」ってゆって食べてくれました。

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 こちらは、滋賀で有機野菜を作ってはる臣さんです。

 里芋の栽培方法など、素人にもわかりやすいように、農業の話などをしてくださいました。有意義なお話をきかせていただきました。

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 こちらは、京都の中央市場の果物屋さんの部長さん。

 大粒の立派な金柑の甘露煮を作ってはります。 

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 みんなでいただいて、残った分もおみやげに分けてくれはりました。
 甘み控えめで、美味しかったです。

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 こちらの男性は、ただいま、ニョッキを作ってはるところです。

 小芋を使ったニョッキは、ジャガイモのソレより、難しいようです。
 確かに、粘度が高いですしね・・・。

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 少しづつ、色んな味のものを作ってくれはりました。

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 小さいお子さんを連れて参加してらっしゃる方も・・・。

 子供好きなもので、つい話しかけてしまいます。
 写真もね。

 小さいのに、好き嫌いなく、お野菜もパクパク食べてはりました。
 可愛いかったですラブ
 私も、願わくば、子供が欲しかったなハート。(苦笑)

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 芋煮とおにぎり。

 外で食べたら、さぞや、美味しいことでしょう。
 いつか、ご当地、山形の芋煮会に参加するか、若しくは、琵琶湖の側でやってみたいなあ。

 ご馳走さまでしたぁ~にっこり

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