変わらず、毎日、病院通いの日々を送っています。
 帰り際、病院病院の駐車場でニャンの姿を探すことも日課です。

 ほらね、今宵は2匹。
 目が見事にキラリ~ン!と光ってキラキラいますね。

 1匹猫のこともあれば、2匹猫猫のことも、3匹猫猫猫のこともありますが、どの猫もよく似ているので、きっと親子か兄弟なのでしょう。

 毎日、夜遅く、ここに猫がいますが、餌がもらえるのかなあ???と、気に掛かります。この時間帯はすでに人気も無くなっていますし・・・。
 
 毎晩私は、ニャンを怖がらせないように離れた場所から「誰かに餌もらえるの???」と問いかけるのですが、返答はありません落ち込み。(爆)

 時に、“言葉が通じないということは、なんて哀しいことなのだろう”と、自分の無力さに打ちのめされるのです悲しい。(マジ)
 
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 野良猫が生き延びてゆくのは大変です。人間に餌をもらわない限り、飢え死にしてしまうのですから・・・。(私だって餌をあげたいのは山々なのだけど、いつ、ここに来られなくなるかわからないし・・・悲しい。餌をあげる以上は、それ以上、不幸な命が増えないようにしないといけないし。野良猫に寛大な人間ばかりじゃないですから・・・悲しい。捨てる人間が諸悪の根源なのに・・・。)

 猫たちは、いつもらえるかわからない餌を、毎晩こうして我慢強く待っているのでしょう。

 人間以外の動物は、人間よりもズット健気で、ずっと愛おしいドキドキ大と感じる私です。