2つ前の記事、宇治市植物園に行った際のお話の続きです。

 5月だというのに、まだチューリップチューリップが咲いていました。

 色とりどりできれいでしたよ。
 
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 皆さんも見覚えのある葉っぱですよね?

 そうそう、かしわの木です。

 でも、このかしわの葉っぱで包むかしわ餅は、10人分くらいの量になりそうです。(笑)

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 さて、ここで問題です電球。(笑)

 「つぎの3つのうち、カエデの実はどれでしょう?」

 園内を観てまわっていると、こんな風にクイズが出されています。
 子供ランドセルは喜ぶでしょうね。

 真ん中は「どんぐり」やし、皆さんはどれやと思わはりますか?

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 答えは、「1」。

 「カエデの仲間はすべて、プロペラのような実をつけます」とのこと。

 ふぅ~ん、なるへそウインク

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 新緑がまぶしい季節キラキラキラキラ・・・。

 緑のもみじの木もたくさん植わっていました・・・ということは、秋になれば紅葉もきれいなのでしょう。

 秋になったら、再び、母を連れてここに来たいと思います。
 それまで、元気で暮らさないと・・・。

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 お弁当を作る時間が無かったので、途中、コンビニで何か買って、たまには太陽を浴びながらご飯を食べようかなぁ~音符と思っていたのですが、走るうちに車ダッシュ、いつのまにやら植物園に辿り着いてしまい、お昼ご飯を買いそびれてしまいました悲しい

 でも園内には、ひとつだけレストラン料理がありました。

 この木の看板もステキハートだし、テラスもあり、おしゃれなアジアレストラン風で、とても公の施設の中に入っているものとは思えません。

 なんとなく外観から期待ドキドキ小できたもので(ここしか無いから当たり前と言えば当たり前ですが、並んではるほど繁盛汗してましたし)、この日のお昼ご飯ごはんはここでとることに・・・。

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 サンドウィッチのようなお三時感覚の軽食もあったのですが、ちゃんと“お昼ご飯ごはん”として食べたかったので、(アメリカ産では無さそうだったし)お肉にしてみました。

 家家では、母に合わせてお魚魚中心なので、たまには外で・・・と思いまして。

 でも、お皿が目の前に置かれた瞬間、この野菜サラダのドレッシングのようなおソースに“期待薄ハート割れ”なのを直感しました。(爆)

 お昼のメニューの中では、この¥1,500のお肉料理が一番高いのですが、勿論、そんな値段で美味しいお肉が食べられるとは思っていません。

 お肉の質・・・柔らかい、硬いは、いいんです笑い
 ただですね、このおソースが美味しくなかったことと、お肉の焼き具合がかなりのレアで、あまりにも生肉っぽく泣く・・・食べながら、「アメリカ産じゃなかったよね?」と、不安に陥ったり・・・。(爆)(このハンコを押したような形だけの焼印炎も、なんだかなあ・・・落ち込みと思ってしまいます。冷たくて焼いた感じがしないから・・・)

 食べていても気持ち悪くて泣く(爆)、何度、「もうちょっと火を通してもらえませんか?」ってお願いしようと思ったことか・・・。でも、そんな勇気などない私は、頑張って飲み込みました。(笑)
 
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 母には「白身魚のあんかけ・・・」にしました。

 「白身魚は何ですか?」と迅いたら、「鯛魚」とのことでしたし(タラなどでしたら、魚の臭みがありそうでやめたのですが)、フリッターにしてあんかけ状態にするんだろうな、と思い、それなら柔らかいだろうし、いいかな・・・と思ったのです。

 お肉は硬いと母には消化が悪いですし、ハンバーグも焼いただけのものは、表面が硬いこともあるので・・・泣く。(煮込みハンバーグなら柔らかいのですが、煮込みじゃなかったもので・・・)

 こ、これがですね・・・更に不味かったんですぅ~ショック。(爆)
 母も私も、食べ物を粗末にするような人間ではないので、例えばおなかが一杯でも、例えば少々美味しくなくても、捨てられるとわかっている物は無理をしてでも完食しますが、さすがにこれは残しました困った
 捨てられた鯛さん魚、ほんまにごめんなさいすいません

 「美味しくないものアウト」はたくさんありますが、「不味いもの困った」は、なかなか珍しいです。(爆)
 ああ・・・無難にハンバーグにしておけば良かった・・・悲しい。(苦笑)

 
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 二人で3千円弱のお昼ご飯ごはん
 食事が目的ではない、簡単なお昼ご飯にしては、決して安くは無い金額です。
 
 それなりの代金をとっているのに、ここのレストラン料理の料理人は、ちゃんと味見してるんだろうか・・・?
 なぁ~んてことを、公の植物園に入っているようなレストランに期待してもダメなのかなあ?(笑)

 店名を文字で記さなければ「検索」もされないでしょう。
 それがせめてもの武士の情けですラブ。(笑)