ちょっと久しぶりに、二条通りに在るイスラエル人マスターがいはる純米酒バーへ・・・。
でも、“久しぶり”なので、いささか肩身が狭い。(笑)
2ケ月以上、間が空くと、ちょっと行き辛くなる私。
そぉ~っと、戸を開ける。(笑)
しかし、案じること無かれ、ヨラムさんは「久しぶりですねぇ~」と、笑顔で迎えてくれた。ホッっとする私。
勿論、日本酒を呑みに来たのですが、とりあえずの地ビール。
志賀高原ビールの「IPA」です。
通常より、約60%も多いモルトを使い、アルコール度数8.5%。
度数の高いビールは甘いものが多いのですが、これは苦味も冴えていて、食中酒にも向いています。
付き出しのお大根に金山寺味噌。
シンプルですが、美味しい。
この日、何を楽しみに飲みに行ったかというと、このにごり酒。
「妙乃華・山廃純米・一段仕込み」です。
日本酒通には有名な「るみこの酒」の蔵のお酒です。
去年もこちらで飲み、大好きになりました。
ヨラムさんは、「ヨーグルトみたい」ってゆわはります。(笑)
かなり、酸味の際立ったお味になっています。
結局、最後にお代わりしたので、これだけ2杯飲みました。
それくらい、好きです。
いつもオーダーするハルーミです。
ヨラムさんのお国、イスラエルのチーズを焼いたもの。
キシキシという歯ごたえが面白い食感で、タンパクな味が気にいっています。
ヨラムさんです。
今、お酒の説明をしてくれてはるところです。
私は一番乗りのお客で、次のお客さんが来はるまで、ヨラムさん、一人占め。
ヨラムさんとはお酒以外の話でも、気が合います。
ヨラムさんのお家にも、拾ったネコや、犬が居るのです。
人間以外の命も尊重する・・・ヨラムさんは、私にとってとても大事な部分で共鳴できる人です。
「利き酒セット」は3種なので、結局、こちらの3つをチョイス。
右から、「開春」の「石の顔」。
日本酒度は「-9」になっていました。
ブログでもご紹介しましたが、去年、大阪の山中酒店のお酒の会で、このお酒を造らはった山口竜馬さんとご一緒させて頂いたことを思い出しました。造り手の顔が見える、っていいですね。
真ん中が、四国の『悦凱陣・純米』。(「悦凱陣」、久しぶりに飲みました)
酒米は、「亀の尾」を使ってあります。
こちらのお蔵は、幕末時代、天領で、桂小五郎や高杉晋作が潜伏していたそうです。
一番、左が東広島市の亀齢(きれい)酒造の『亀齢萬年・純米吟醸原酒五拾』。
アテはカシュナッツを炒めたもの。
カシュナッツを炒める、という発想が面白いですよね。
美味しいですよ。
続いて、「能登 三年酒」です。
まさしく、「三年もの」という味がしました。
4年以上でもなく、2年以下でもなく・・・。(笑)
最後の〆は、パスタです。
胡麻クリームパスタ。
アスパラガスとトマト・・・色もきれいですね。
アルデンテ具合もちょうど好み。
ヨラムさん、ご馳走さまでした~
次回こそは間を空けず、顔を出せますよーに。
でも、“久しぶり”なので、いささか肩身が狭い。(笑)
2ケ月以上、間が空くと、ちょっと行き辛くなる私。
そぉ~っと、戸を開ける。(笑)
しかし、案じること無かれ、ヨラムさんは「久しぶりですねぇ~」と、笑顔で迎えてくれた。ホッっとする私。
勿論、日本酒を呑みに来たのですが、とりあえずの地ビール。
志賀高原ビールの「IPA」です。
通常より、約60%も多いモルトを使い、アルコール度数8.5%。
度数の高いビールは甘いものが多いのですが、これは苦味も冴えていて、食中酒にも向いています。
付き出しのお大根に金山寺味噌。
シンプルですが、美味しい。
この日、何を楽しみに飲みに行ったかというと、このにごり酒。
「妙乃華・山廃純米・一段仕込み」です。
日本酒通には有名な「るみこの酒」の蔵のお酒です。
去年もこちらで飲み、大好きになりました。
ヨラムさんは、「ヨーグルトみたい」ってゆわはります。(笑)
かなり、酸味の際立ったお味になっています。
結局、最後にお代わりしたので、これだけ2杯飲みました。
それくらい、好きです。
いつもオーダーするハルーミです。
ヨラムさんのお国、イスラエルのチーズを焼いたもの。
キシキシという歯ごたえが面白い食感で、タンパクな味が気にいっています。
ヨラムさんです。
今、お酒の説明をしてくれてはるところです。
私は一番乗りのお客で、次のお客さんが来はるまで、ヨラムさん、一人占め。
ヨラムさんとはお酒以外の話でも、気が合います。
ヨラムさんのお家にも、拾ったネコや、犬が居るのです。
人間以外の命も尊重する・・・ヨラムさんは、私にとってとても大事な部分で共鳴できる人です。
「利き酒セット」は3種なので、結局、こちらの3つをチョイス。
右から、「開春」の「石の顔」。
日本酒度は「-9」になっていました。
ブログでもご紹介しましたが、去年、大阪の山中酒店のお酒の会で、このお酒を造らはった山口竜馬さんとご一緒させて頂いたことを思い出しました。造り手の顔が見える、っていいですね。
真ん中が、四国の『悦凱陣・純米』。(「悦凱陣」、久しぶりに飲みました)
酒米は、「亀の尾」を使ってあります。
こちらのお蔵は、幕末時代、天領で、桂小五郎や高杉晋作が潜伏していたそうです。
一番、左が東広島市の亀齢(きれい)酒造の『亀齢萬年・純米吟醸原酒五拾』。
アテはカシュナッツを炒めたもの。
カシュナッツを炒める、という発想が面白いですよね。
美味しいですよ。
続いて、「能登 三年酒」です。
まさしく、「三年もの」という味がしました。
4年以上でもなく、2年以下でもなく・・・。(笑)
最後の〆は、パスタです。
胡麻クリームパスタ。
アスパラガスとトマト・・・色もきれいですね。
アルデンテ具合もちょうど好み。
ヨラムさん、ご馳走さまでした~
次回こそは間を空けず、顔を出せますよーに。
ホップも何段階にも分けて入れて、
香の層を形作っているそうです。
山廃一段仕込み…と言うことは、
酒母の様なものですね。酸度も高そう。
乳酸もたっぷり生きていそうですね。
「妙乃華」、面白い事をやってくれますねぇ~。