熱心に私の駄ブログを読んでくださっている方から、メールメールが届きました。

 はい、ご指摘の通り、書きかけの記事が幾つか・・・汗
 私自身とても気になっておりました。すみませ~んすいません

 1記事、写真が10枚までしかアップできないため、10枚を超えますと分割するのですが、どうも後半部分のフットワークが鈍っております。お許しくださいまし。

 というわけで、37個前の記事、京都は北山の人気店、『京上賀茂 秋山』さんで頂いたお料理の後半部分です。

 とにもかくにも、上記のリンクページに飛んでくださって、復習をお願い致します。にっこり

 続きまして、みぞれ椀。
 水菜とお揚げさんが入っています。

 手前の白っぽいものは、背脂です。
 でも、全く、脂っぽくはありません。
 ちゃんと、茹でこぼしてはるからでしょう。
 
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 最後のご飯ごはんのおかずはこちら。
 
 鶏と鷹ケ峰葱のすき焼きです。
 わざわざ、このために、一人一人の七輪の炭を熾してはるのですから、その手間が大変です。

 こういう手間が、お料理を一段と美味しく感じさせてくれるんですよね笑い
 
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 おくどさんで炊いてはるご飯ごはんです。

 ガス火炎ではなく、正真正銘、昔ながらの炊き方で炊いてはるので、おこげも本物の味がします。(でもこの日は、ちょっと焦げ過ぎかなあ?色じゃなくて、食べた味と香りでそう感じたのですが・・・)

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 最後のデザートも、しっかり和風。
 勿論、デザートまで手づくりです笑い

 干し柿が入った求肥のお菓子。
 こちらの「秋山」さんは非常にリーズナブルな値段設定なのですが、その予算内で、考え工夫を凝らして頑張ってはります。

 値段に見合わないくらいの美味しいご飯と、楽しい冗談、ありがとう。
 ご馳走様でしたぁ~音符
 でも秋山さん、いつも言うけど、もうちょっと上げた方がいいよラブ。(笑)

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