こちらのお話も前半部分で止まっておりました汗。遅くなってしまって、すみませんすいません
 23個前の記事、晩秋の「草喰 なかひがし」さんで頂いたお料理のお話の続きです。

 このページを読み進めて頂く前に、ぜひ、前記事に飛んで、今までに出してくださったお料理の流れを感じてくださいましラブ

 ということで、続いて、目の前に出してくださったものは、滋賀は安曇川の鯉のあらいです。
 他に、ハスイモ、四角豆、赤く色づいた山椒の実などなど・・・笑い

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 前記事では、「英勳」を戴いていますが、こちらは「立山」のぬる燗熱燗
 「なかひがし」さんでの、定番です。

 お猪口は品があって、尚且つ、(小さくて)可愛い笑いです。

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 蓮根のすり身揚げのあんかけです。
 食用菊も散らすとステキラブですね。
 家家でもやってみよ~。

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 写真はパソコンに残っているものの、何をいただいたのか、すでに忘却の彼方落ち込み。でも色が紅くてきれいなので、写真だけでもお楽しみくださいましウサギ。(爆)

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 今回はツレにおつきあいして、いつもの「鴨」はなしダメ
 
 おくどさんで炊かはった熱々のご飯ごはんと、煮物、お漬物、めざし・・・滋味深く贅沢に・・・笑い

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 デザートは、柿、人参葉のシャーベット、ほうづきトマト(甘くて美味しいですよ)。

 この柿は「江戸柿」だったのかなあ?
 甘くておいしゅうございました。

 お手間入りのお料理もさることながら、中東さんの絶妙なトーク&おやじギャグ、今日も充分に堪能させていただきました。ごちそうさまでしたぁ~笑い
 
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