京都駅から歩いて少しのところに在ります『文子天満宮』です。

 本日、六月三十日午後八時から、「夏越ひまわりの大祓」が行われました。
 いや、私は昼間太陽、前を通っただけなのですが・・・。

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 こちらが文子さん。いや、「ふみこさん」じゃなくて「あやこさん」ですよ音符

 右後ろにあります説明書きによりますと・・・

 『天慶五年(九四二年)七月、西京七条に住む文子に「九州より京都に帰りたいと思っているので、昔からゆかりの深い右近の馬場(今の北野天満宮)に祠(ほこら)を構えよ」と、の菅原道真公のおつげが下った。
 しかし文子はその力なく住居の庭前に小さな祠(ほこら)を建てて崇め祀ったのである。
 天歴元年六月九日、文子は菅原道真公の御霊(みたま)を北野の地に移し、おまつり申し上げました。これが北野天満宮の創建であります』

 
 ・・・とのこと。

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 つまり、北野天満宮より、こちらの方が先に存在した、ということですね笑い
 元祖天神さん、っていう感じでしょうかハート。(笑)

 やはりこちらも、学問校舎の神様。
 
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 今日の京都はとても蒸し暑い1日太陽でした。

 下の写真は、五条大橋で写した1枚です。
 この時期ですから、床が出てるお店も写っていますね。

 川の中をよく見て戴きたいのですが、白い服を着たおじさん、そして、右の方に黒い犬と、その下の方に白い小さな犬が写っているのがわかりますかぁ~?泳いでるんじゃなくて、歩いてるんですけどね。
 あまりにも暑いので、水遊び汗なんでしょうね。

 注意注意注意日によって水かさ汗が違うと思いますので、犬犬が溺れたら大変困ったですから、この写真を見たからといって、あまり真似はなさらないでくださいね~ラブ

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