お友達と師走の『草喰 なかひがし』に行ってきました笑い

 今年最後の、『なかひがし』さんです。

naka.jpg


 八寸ですハート

 右下の高菜に包まれたものは、むかご入りの飯もの笑い

 左上に目を移しまして・・・かぼすの器には赤蕪のすりおろし(色、鮮やかでしょう~はてな)、金時豆、かぼちゃを和えて・・・ウインク

 飛んで右上の白いものは、千枚漬けに卵の味噌漬け、とんぶりを挟んだものハート

 その左隣は名残の栗。
 花びら花に見えているのは、栗せんべい。こんなに上手に栗の形を残してあって、目にも贅沢ですラブ

 その栗せんべいと、先ほどのかぼすの器の間に(わかりにくいですが)、りんごりんごに花背の鹿肉を挟んだものが置かれています。

hassun.jpg


 先ほどの八寸の写真に写りこんでいなかったもので、アップラブにしてお見せします。
 焼栗の向こう側には、焼き黒豆です。
 丹波の黒豆ですね。

 料理人に尋ねると、1時間ほど、フライパンで煎る炎んだとか・・・。
 動かさないと、部分的に焦げてしまうでしょうし、大変な手間ですね落ち込み

kuromame.jpg


 『なかひがし』さんでの定番、白味噌椀です笑い
 中身は、栃餅と、小蕪。

 栃餅は、栃の実の風味が香ばしく、小蕪は、(今まで見たことが無いほど)本当に小さなもので、薄くスライスしてあり、ほぼ、火炎が通っていないシャキシャキ感が残っているものでした。

 こちらでは、ステキな器でいただけるのも魅力ドキドキ小
 お椀のふたに、蓑を着た人が二人、描かれているのがわかりますかはてな

siromiso.jpg


 それを話していたら、ご主人が、「三日月月になってるんですよ」と、教えてくれはりましたラブ

 あびっくりほんまびっくり
 三日月月です。
 いいなぁ~、家家にもこんな器が欲しいです。

owan.jpg